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WordPress の表示軽減とサーバーへの負担を考えて WP Super Cache を導入してみました。 1 日 200 PV くらいでスタートしたこのサイトもいつの間にやら 1 日 1000 PV に近づいています。格安レンタルサーバーに置いておくコンテンツとしてはちょっと重すぎるのではないかと思い、今回キャッシュの導入に踏み切りました。

わたしが WordPress を導入しようと思ったときは、携帯系プラグインとキャッシュ系のプラグインがバッティングするとのことで、導入を見送っていたのですが、どうやらいろいろ改善されたようでとてもスムーズに導入することができました。

バッティングする理由は、パソコンから閲覧するのと携帯から閲覧するのでは違うページが表示されるので、どちらか先にアクセスした方の表示形式でキャッシュされてしまう。よって携帯で先にアクセスしたページはパソコンから見ても携帯ページが見えてしまい、またパソコンから先にアクセスしたページは携帯からみるとパソコンページが見えるので文字化けしてしまうのです。だから、キャッシュを見せる前にユーザーエイジェントもしくは IP アドレスで振り分ける必要があるわけです。

今回導入したキャッシュプラグインは WP Super Cache というプラグインです。ついほんの数ヶ月前までは携帯表示プラグイン( Ktai Style 等)と同居させる場合はいろいろと改変しなくてはならなかったみたいです。双方のプラグインが歩み寄り、とても簡単に WP Super Cache と Ktai Style が併用できるようになりました。それに伴い、ちまたに溢れている情報は古くなってしまったようで苦労されている方がいらっしゃいました。記事を読ませていただいて、大変参考になりました。
→ Bloody Mary – blog : WP Super Cache に大はまり 

以下、 WP Super Cache (Version: 0.9.6.1) 導入手順。 WordPress 2.8.4 にて。

*パーマリンク設定をしていることが必須条件となります。
*また Ktai Style を使用する場合は、先にプラグインを有効化する必要があります。( .htaccess への記述内容が変わってきます。)

1) WP Super Cache をインストール。有効化する。

2) WP Super Cache 設定画面 にて「 on 」を選択し、「 Update Status 」をクリック。
  Ktai Style を導入している場合は「 Mobile device support. 」にチェックをいれない。チェックを入れると、携帯サイトも一時キャッシュ (WP-Cache) してしまうようです。 Ktai Style は機種ごとに違う HTML を作成しているので、キャッシュしてしまうと不都合が起きる。また、 GA4K を利用している場合、アクセス数が正しく取れなくなる。( PHP のアクセスロジックが動かなくなるため。) 

3) 設定画面下の方にある「 Mod Rewrite Rules 」の項目の「 Update Mod_Rewrite Rules >> 」をクリック。これで、「 .htaccess 」ファイルが書き換わります。

4) ログオフしキャッシュをクリアしたブラウザから、表示をチェックし HTML の最後の行あたりに以下の文字列があれば WP Super Cache がきちんと動作しています。
<! – Cached page generated by WP-Super-Cache on 20XX-XX-XX XX:XX:XX – >

5) 携帯からも表示チェックしてみましょう。文字化けしていなければ OK です。

以上、 WP Super Cache と Ktai Style の同居も普通のプラグインの有効化と同じくらい簡単になってしまいました。便利でとてもよいことです。

設定関係は同じレンタルサーバーとのことで下記のサイトを参考にさせていただきました。
→日下部理子のブログ:「 WP Super Cache 」というプラグインを使ってみました

*追記*
一部のパソコンのブラウザにて、携帯サイトが文字化けして表示されていました。やはり、ドキュメントにあるように下記コードを wp-cache-config.php の $cache_rejected_user_agent を設定している直後に付け加える必要があるようです。 
if (file_exists(ABSPATH. 'wp-content/plugins/ktai_style/patch-wpcache.php')) {
include ABSPATH. 'wp-content/plugins/ktai_style/patch-wpcache.php';
}

また WP Super Cache を無効にして再び有効にすると、 wp-content/wp-cache-config.php がデフォルトのものになっていることので、有効無効を繰り返している方、 wp-cache-config.php を確認してみてください。

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