準備

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中国への入国ビザ発行手続き

ベトナムに引き続き社会主義国の中国は短期滞在でもビザが必要。
中国のビザは個人では取れないらしく旅行会社に頼むことになる。ツアーと一緒に旅行会社にお願いすることにした。手数料は7000円程度。
同行する友達の一人がツアー申し込み後に、パスポートが切れていることが発覚して、旅行会社に相談したけど、パスポートの再発行とビザの申請の時間を考えると無理だ、といわれた。一時は上海旅行の中止の危機に陥ったが、ネットでビザを最短中2日で発行してくれるところを見つけて(その代わり手数料が1万円と高い)、一人だけ別にビザの発給をお願いした。パスポート発行に1週間、ビザに4日と、わたしたちのパスポートが手元に帰ってくるより早くビザが取れた。もしダメだったらツアー代丸投げと、ちょっぴり綱渡りだけど、あきらめないでやってみるものだ。

上海観光の情報収集

・書籍

・インターネット

ネットでも情報収集。
結構いろいろ見たけど、印象に残っているものをいくつかピックアップしました。

上海旅行の持ち物

パスポート ビザの発給を受けてから、出発3日前に旅行会社から返ってきた。
お金 元は国外持ち出し禁止だそうで、国内で元に両替することは不可能。
そのかわり、中国のどこで両替してもレートは変わらないらしい。
12月中旬のレートは1元=15円程度。
大物を買う予定があったので少し多めに5万円程度を持参する。
カードは大きな大きなお店でないと使えないようなので。
財布 円用と元用と小銭入れの3つを持参。
あまり大金は表に出さない方がいいというので、
100元以下を小銭入れに入れて行動した。
旅行保険 同行する6人のうちわたし以外は入っていないのではないかと思う。
でも、何かあってからでは遅いので、またネットで安く申し込む。
トランク 同行者の誰もが国内旅行に持っていくようなカバンで行くようだが、
ベトナムに行った時のものがあるから、それでいくことにした。
小さめのでキャスター付きのもの。ホテルが変わらないならこれが一番ラク。
着替え 3日分の下着と靴下。あとは2日分の洋服。冬物だからかさばる。
上海の気候は日本とさほど変わらなさそう。
パジャマ 洋服で寝るのは疲れる。
日本のホテルや旅館のように浴衣やバスローブはおいてないから。
洗面用具 コンタクトケア用品、化粧品、など。
今回泊まるホテルは4つ星なのでたぶんアメニティーは充実しているだろう、
という予測のものに、 徹底的に減らした。
薬類 胃薬、正露丸、風邪薬、絆創膏など。
目覚まし時計 朝が弱いので音の大きいものを。
メモ帳・筆記用具 今回はA6版のメモ帳と黒と赤のボールペンを持参。
しかしアドレス帳を忘れたから絵はがきが出せなかった。
赤ペン持参の意味なし。
折りたたみ傘 ネットで確認した天気予報は雨だったから。
カメラ 広角レンズもつけられる高性能のデジカメを1台
メモリは 128 MB を2枚。
電卓 両替、買い物時に使うかも?
タオル フェイスタオルを1枚。
ガイドブック 地球の歩き方 上海・蘇州・杭州