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申し込み・ビザ
きみが曰く、生協の旅行代理店だと 3% off になるということで、手続き関係はすべてきみに任せる。ありがとう。
そしてアンコール・タイ、上海に続き、アンコールワットのあるカンボジアもまたまたビザが必要。どうやら空港でもビザが取れるらしいが、時間がかかってさらにぼられたりしたら初っぱなから気分が悪いので、旅行代理店に代行を依頼。笑えるのが初めの請求の時にビザの発行手数料を旅行代理店が忘れてビザ代のみだったこと。請求額は 4200円で、ビザ代は 10 $ らしいのでそんなものかな、と思っていたのだけれど、後から 3000円+消費税を追加請求されました。
基本情報
○カンボジア
- 気候 熱帯モンスーン気候に属し、
5〜11月頃は雨期
- 時差 −2時間
- 通貨 リエル(ほとんど使わない)、
米ドル通用
- ビザ 要
- 電圧 120V・220V
- 周波数 50Hz
- プラグタイプ A・C
5〜11月頃は雨期
米ドル通用
○タイ
- 気候 熱帯モンスーン気候に属し、
5〜10月頃は雨期
- 時差 −2時間
- 通貨 タイバーツ
(1B=約2.66円/2004.6.21日現在)
- ビザ 不要
- 電圧 220V
- 周波数 50Hz
- プラグタイプ A・BF・C
5〜10月頃は雨期
(1B=約2.66円/2004.6.21日現在)
情報収集
いよいよ情報収集。
はじめての海外旅行でタイに行った際、パッケージツアーで「連れて行かれた感」があったのでそうならないように、ここではまず、アンコール遺跡の観光付きの部分もしっかり場所を把握しておこうと思った。詳細なツアー日程表が手元に届いてから、図書館で借りてきた地球の歩き方を片手に訪れる遺跡とその場所をチェック。書き込めないので付箋を貼っていった。「連れて行かれた感」の原因は、自分がどこにいるかわかっていなかったことが大きかったんじゃないかと、自分なりに分析したからだ。次にどこにいくか単語ではなく地図上でわかっていれば、パッケージツアーでも「行った感」を味わえるのではないかと思ったからだ。アンコール遺跡についてはこれで終了。あとは付箋をつけたところを飛行機の中ででも読めばいいだろう。
タイについてはいろいろ調べなければならない。なぜなら、2日間自分の足でなるべく効率よく観光したいからだ。まずアユタヤへの行き方。列車をチョイス。そしてアユタヤでの足はレンタサイクルに決定。トゥクトゥクをチャーターして回ってもいいのだけれど、料金交渉が必要でボラれる可能性があるので却下。以前タイに旅行した友人かほに聞いたところレンタサイクルしたとのこと。
そしてバンコクでの行動。ガイドブックに夜と BTS という高架鉄道が 1999年に開業したらしい。ガイドブックを調べてみると、宿泊するインペリアル・クイーンズ・パークホテルは、BTS のプロンポン駅の近くらしい。しかもネットで検索していると、どうやら今年(2004年)の6月か7月に地下鉄が仮開通するらしいではないか。地下鉄が走っていると、ホテルからバンコクの中央駅であるファランポーン駅に1本で行けるらしい。ホテルの人にでも聞いてみよう。
どうしても行きたいのは、去年テレビで見た AR(清水ミチコとベッキーが出演してたアジアの街を取り上げてた深夜番組)にて紹介されていた市場。その時、映っていた繭で作った照明の店が気になってしかたなかったのだ。バンコクにいくならここにぜひ行きたい。ガイドブックやその他書籍類、ウェブサイトの情報を総合してみると、どうやらその市場はウィークエンドマーケットと呼ばれるチャトチャック市場らしいことが判明。その名の通り週末にしか開かれない市場らしい。偶然にも今回の旅行でタイでのフリータイムは土日ではないですか! これは行くしかないでしょう。といことで、タイでのわたしの第一目的はチャトチャック市場に決定!
そしてわたしが勝手に(?)立てた、5、6日目のタイでのフリータイムの計画表が下の表。
5日目 |
1日→アユタヤ観光 8時くらいにホランポーン駅より列車にてアユタヤへ レンタサイクルで遺跡巡り 夕方4時ぐらいに列車またはバスにてバンコクに戻り、サヤームスクエア周辺で夕食 |
6日目 |
午前中→王宮周辺観光、午後→ショッピング BTS にてサパーン・タクシーンまでゆきエクスプレス・ボートで王宮周辺へ ワット・アルン(暁の寺)、ワット・プラケオ(エメラルド寺院) ワット・プラケオにはアンコールワットの精巧な模型があるそうだ。 午後、チャトチャック市場(ウィークエンドマーケット)散策、早めの夕食後、搭乗準備 |
○タイ
・インターネット
Go Thailand.info タイに行こう(タイ旅行のヒント) http://www.gothailand.info/(サイト移転)
スタート・タイランド .com(タイに行こう) http://www.startthailand.com/- www.bangkok-busmap.com http://www.bangkok-busmap.com/
- 迷宮市場チャトチャック http://www.jatujak.org/(リンク切れ)
- タイ国政府観光庁 http://www.thailandtravel.or.jp/
タイ全土の観光のコツが掲載。バンコク市内のモデルプランなどもあり。
自分の足で歩くなら必見。ガイドブックの地図とにらめっこしながらみると効果的。
バンコク市内の公共交通機関のガイド。バス、BTS、地下鉄、ボート、国鉄など。路線図あり。
開通前の地下鉄の路線地図やボートの詳しい停留所の地図などが役に立った。
ガイドブックにも詳しく書かけないチャトチャック市場の全貌がここに!
王宮の休館日が調べられる。
・書籍
- 『地球の歩き方 バンコク 2002〜2003版』(ダイアモンド社)
やっぱり必須でしょう。今回も学校の図書館を利用。ちょっと古いのが難。
- 『地球の歩き方 タイ 2002〜2003版』(ダイアモンド社)
同じく、図書館。バンコク編よりアユタヤの記述がこちらの方が少し充実。
- 『ひとり歩きのタイ語自遊自在』(JTB)
4年前のタイ旅行の際買って全く使わなかったタイ語の会話集。まさか5年後に役に立つとは。
- 『バンコクなっとく遊歩術』(凱風社)
こちらは市立図書館で借りたバンコクの本。
いわゆるガイドブックとは違い、どちらかというとバンコクに住むことを念頭に置いて書かれた本。
路線バスの種類の違いとかショッピングエリアの紹介とか充実している。
今回持っていく必要はないと思うが、読んでおくと参考になる。
- 『新・好きになっちゃったバンコク』(双葉社)
これもガイドブックとは違う。滞在型、バンコクの街の様子がよく紹介されている。市立図書館にて。
○カンボジア
・インターネット
やっぱり必須でしょう。今回も学校の図書館を利用。ちょっと古いのが難。
同じく、図書館。バンコク編よりアユタヤの記述がこちらの方が少し充実。
4年前のタイ旅行の際買って全く使わなかったタイ語の会話集。まさか5年後に役に立つとは。
こちらは市立図書館で借りたバンコクの本。
いわゆるガイドブックとは違い、どちらかというとバンコクに住むことを念頭に置いて書かれた本。
路線バスの種類の違いとかショッピングエリアの紹介とか充実している。
今回持っていく必要はないと思うが、読んでおくと参考になる。
これもガイドブックとは違う。滞在型、バンコクの街の様子がよく紹介されている。市立図書館にて。
・インターネット
あまりいい情報がなかった。旅行記などもググったけれどあまり出てこなかった。
アンコールワットに行こう(タイ旅行のヒント) http://www.gothailand.info/Angkor/(サイト移転)
アンコールワットに行こう(旅のヒント) http://www.startthailand.com/Angkor/- カンボジアウォッチ http://www.cambodiawatch.net/
- ちょっと旅に出てきま〜す!! http://plaza.rakuten.co.jp/mikitty/3000/(リンク切れ)
「Go Thailand.info タイに行こう」「スタート・タイランド .com」の中にあるアンコールワットのページ。
カンボジアの基礎情報。
女の子の視点のアンコール・タイ・カンボジア旅行記。
・書籍
- 『地球の歩き方 アンコール・ワットとカンボジア 2002〜2003版』(ダイアモンド社)
学校の図書館にて。遺跡の案内なんて古くてもたいして変わらないだろう。でもこんなに付箋をつけるなら最新版を購入してもよかったかも。
- 『新・好きになっちゃったカンボジア & ラオス』(双葉社)
旅行記や滞在記に近い書物。カンボジアという国のルーズさがわかっていいかも。市立図書館。
- 『アンコール遺跡とカンボジアの歴史』(めこん)
カンボジア人によって書かれたカンボジア人のためのアンコール遺跡の案内書の日本語訳。
書かれた時期がカンボジアの内戦前なので交通情報などはかなり古いが、
カンボジア人という目線が大事。大学の図書館。
- 『アンコール・ワット—密林に消えた文明を求めて』(創元社)
アンコール遺跡群の案内・歴史書。実はまだ読んでいない。大学の図書館。
- 『アンコール遺跡の建築学 アンコール・ワットの解明』(連合出版)
専門書。アンコール遺跡群を建築的視点から考察。市立図書館。
持ち物
学校の図書館にて。遺跡の案内なんて古くてもたいして変わらないだろう。でもこんなに付箋をつけるなら最新版を購入してもよかったかも。
旅行記や滞在記に近い書物。カンボジアという国のルーズさがわかっていいかも。市立図書館。
カンボジア人によって書かれたカンボジア人のためのアンコール遺跡の案内書の日本語訳。
書かれた時期がカンボジアの内戦前なので交通情報などはかなり古いが、
カンボジア人という目線が大事。大学の図書館。
アンコール遺跡群の案内・歴史書。実はまだ読んでいない。大学の図書館。
専門書。アンコール遺跡群を建築的視点から考察。市立図書館。
パスポート | ビザの発給を受けてから、きみから郵送されてきたもの。 |
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お金 | 米ドル(7,000円分)とバーツ(15,000円分)を両替して持参。 (タイバーツは現地で両替した方がレートがよかった。) |
財布 | 円用と現地通貨用と小銭入れの3つを持参。 お金は小分けにして持つのが基本。 |
旅行保険 | 何となく心配性だから加入。 |
トランク | 7日間の旅行にしては小さめのトランク。 行く前から荷物を詰めたらいっぱいでお土産は入らなさそうな予感。 |
着替え | 洗濯すること前提で4日分+Tシャツ1枚。 |
寝間着 | ホテルでくつろげる用に短パンとTシャツを用意。 |
洗面用具 | コンタクトケア用品、化粧品、など。 シュムリアップのホテルのアメニティーが心配でシャンプー・リンスも持参。 |
薬類 | 胃薬、正露丸、風邪薬、絆創膏、汗疹の薬、虫除けなど。 |
粉末 ポカリスウェット | ネラルウォーターに溶かして飲めるように。 |
メモ帳・筆記用具 | 今回はA7版のメモ帳と黒と赤のボールペンを持参。 絵はがきを出すために住所録の控えも持参 |
折りたたみ傘 | カンボジアは雨季だから。 |
アイマスク & 首当て | 帰国の飛行機は深夜便になるため、よく眠れるように。 |
カメラ | コンパクトなデジカメと広角レンズが付く高性能なものの2台を持参。 メモリは前者の SD カード 256 MB 1枚と 後者のコンパクトフラッシュ 128 MB 2枚。 |
アダプタープラグ | デジカメの充電用 |
日焼け止め | 必需品 |
帽子・サングラス | 日差し、熱中症対策 |
針金ハンガー | 洗濯物干し用 |
洗剤 | 洗濯用にアクロンを詰め替えボトルに入れて |
電卓 | 両替、買い物時に使うかも? |
タオル | フェイスタオルを1枚。 |
ガイドブック | 地球の歩き方 バンコク、タイ、カンボジア |