水曜どうでしょう 2006 新作第 3 夜。
正直、この回はおもしろくないわ。
なにがわたしの好みじゃないのか考えてたんだけれど、どうやらわたしは大泉さんと藤村 D の掛け合いを聞くと腹が立ってくるらしい。藤村 D の編集者としての実力は認めるけれど、出演者としての藤村 D はわたしには受け付けないらしい。
そしてこの回は後半からとあるところで見たことがあったので、新鮮さもなかったし。
わたしとしては、山道を選んだために酔ってしまった大泉さんのぼやきよりも、山道を行こうと強力に主張するミスターの姿が見たかった。最近ミスターの頑固な姿を見ていないからそういうところが見たいんですよ。 DVD にだったら入れてくれるのかな。
怖いミスターがいて、それを横目で見ながら悪さする 2 人(大泉さんと藤村 D )っていう構図があってこそ、 2 人の悪ふざけが際だつと思うんだよね。ミスターが悟り開いちゃってからのどうでしょうはやっぱりなんか締まりがなくておもしろみにかけますよね。
そんな感じでかなり新作に対するモチベーションが下がっています。でも第 5 夜がおもしろいことは知っているのであと 2 週楽しみにしておりますわ。