無事に修士論文を提出した帰り、徹夜明けなのにホテル隣の HARD OFF に入ってみた。実はずっと気になっていて、一度は入らないとと思っていたんだよね。そして、いろいろ物色していたら、ジャンクの 8 cm シングルのコーナーになんと「樋口了一」の名前を見つけてしまったんですよ。もう、びっくり。しかもお値段 21 円也。これは聴けなくても買う価値あるでしょう、って購入決定。他にも、ステレオミニジャックから赤白の音声プラグに出力するコードを買った。これで、パソコンの音をホテルのテレビから聴けるはず。つまり、買った樋口さんのシングル CD をきれいな音で聴けるのですよ。でもコードの方が高くて 210 円。 10 倍だよ。
ちなみに買ったシングル CD は『いまでも』で最近発売になったベスト版『ベストコレクション〜あの頃の僕がいるなら〜』にも入っているんだけれど、カップリングとそしてなんといっても東芝 EMI 時代の CD を見つけたことで大興奮! でもジャケットの一番大事なお顔のところに値札が直張り。若い樋口さんの顔が見られない。ドライヤーで温めながら剥がそうかな。
他にも樋口さんの CD がないかくまなくチェックしたけれど、なかったよ。残念。なんかこうなったら、 Book Off とかもチェックしたくなるね。名古屋はまだどうでしょうはあんまり浸透してないから、探せばあるかもしれない。
ちなみ、 8 cm シングル CD の棚を見ていたのは、 NORTH END × AYUMI の『 DA ・ BE ・ SA 』がないかと思ったからなんだけどね。本家のならありましたよ。