トイレのうず

一度 12 時に床に入ったのだけれど、研究のことが頭をぐるぐる回って寝付けない。わたしのやりたいことと、先生が提案してくることに食い違いがあって、真から納得できないままここまでずるずる来てしまったのだけれど、やはり土壇場でかなり大きなずれが生じている。う〜、困った。

そんな愚痴はよいとして、『東京タワー』ほぼリアルタイムで見ました。(お風呂に入ってて最初を見逃したので、追っかけ再生してたんです。)
忙しくて、番宣は HDD レコが自動録画してくれてた「はねるのトびら」しか見られませんでした。とても、すべてチェックして予約するヒマがなかった。
で、肝心の感想は、

(注意! いつものように辛口です)


一言でいってしまうと、まあまあかな、と。
わたしは基本的に天の邪鬼なんで、よいよい、と言われると、必要以上に期待してしまって、粗ばかり探してしまうんですね。悪いクセです。

まず、一番気になったのが、小道具&セット。
家賃を滞納して追い出される前の雅也の部屋。後ろに置いてあったエレクターが気になった。その前のシーンで求人の広告がそこら中に出ているのを見ていると、時代はバブルっぽい。リリー・フランキーさんのプロフィールからも、雅也 30 のときは 13 年前の 1993 年。バブルがはじける直前ですね。それくらいのときのエレクターってめちゃめちゃ高価なものじゃなかった? それから、 3 、 4 年経ったら廉価版みたいのが出てきたけれど。あのエレクター売れば、相当お金になるのに、って心の中で思ってしまいました。
あと、玄関と部屋との間仕切りにかけてあったクロス。あの模様って、 70 年代リバイバルで、 2 、 3 年くらいからまた流行りだした柄だよね。あのクロスを 1993 年でかけてるかは疑問。
夕方にやっていた番宣番組をちょろっと見たら、小道具にもこだわりました、みたいなことをいってたけれど、とてもそうとは思えない。
子供時代の雅也が着たパジャマがやけに新品だったとか、ほかにも気になった点はいくつかあった。

この時点でドラマに入り込めなかったわたしは、あとはどの部分が元からでどの部分が再録なのか、ということをいちいち気にしながらみてました。塚地さんが出ているシーンは大勢集まるシーンが多くて、スケジュール合わせるの大変だっただろうな、とか、塚地さんが映り混んでない、他の俳優さんのアップのシーンとかも録り直したのかなぁとか、そんなことばかりに注目して見ていた「東京タワー」。

さすがに最後のオカンご臨終の場面ではほろりときたけれど、巨額のお金と時間をかけたわりには……、って感じに思えました。

大泉さんの演技は今までの中で一番よかったと思います。自然体で力がいい感じで抜けていて、リリーさんぽい。今までは、がんばってます! オーラが出てたからね。大泉さんの成長を見られたドラマとしては良かったんじゃないかと。

DVD 保存版にしようかと思っていたけれど、微妙だな。見返すかな?

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