F1 の「 F 」の字も知らなかったわたしが去年、鈴鹿 GP に強制連行されて、そこでパレードでやる気なく手を振っているキミ・ライコネンの後ろ姿にやられて帰ってきて以来(その時のやられっぷりはココで)、 F1 の結果くらいはちょっと気になってました。
でも、でも、ここのところのキミ・ライコネンの活躍ぶりにはちょっと興奮せざる得ないです。スペイン、モナコとポールポジションでトップをとりそのままゴール、次のヨーロッパ GP では最終ラップまでトップでまさかのリタイア。そして、今日のカナダ GP 、前のマシーンが次々にリタイアしていって、いつの間にやらトップに。そしてゴール。ああ、去年の鈴鹿を家に帰ってテレビで見ていたときにはライコネンの「ラ」すら出てこなかったのに活躍すると名前を連呼されるのですね。うれしいわ。
マシーンがどうのこうのとか、ポイントの出し方とか全くわかってないけど、とにかく画面にキミ・ライコネンが映ればそれでいい、と思っているミーハー丸出しのあさこんであります。
今日は衛星生中継で表彰式後のインタビューが放送されなかったのがくやしいわ。