トイレのうず

昨晩放送されて、 HDD レコにダンナが録画してた、 F1 スペイン GP を誘惑に負けて見てしまいました。

スタートグリッドはバトン、ベッテル、バリチェロ、マッサの順。スタート直後に、 KERS 搭載のマッサを押さえにいったベッテルの間をぬってバリチェロがトップに! おお、バリチェロ! と思って見ていたら、同じブラウン GP のガソリン搭載量の少なかったバトンは 1 回目のピットストップでガソリンを多く積んで変則の 2 ストップ作戦に変更。これによって 3 ストップ作戦のバリチェロは、バトンより 16 秒以上の差を空けて 3 回目のピットストップに望まなければならなくなった。けどバリチェロのラップタイムは伸びず、最後のピットストップで順位が入れ替わる。最後のインタビューのとき、潤んだ瞳で「僕が優勝すると思っていた・・・」といったのは忘れられないよ。ああ、バリチェロ!

おもしろかったのは 3 位争い。 KERS 搭載のマッサをなかなか抜けないベッテル。ピットストップのタイミングもまったく一緒でベッテルに逆転の兆しは最後の最後までないと思っていた。(今シーズン、あさこんはベッテルを一押ししてます。)それが最後 10 周を切ったところで、なんとマッサのガソリンが足りないかもしれない、というチームラジオ。もう一度ピットに入るか、または燃費走行をするかの選択を迫られ、とった苦肉の選択は燃費走行。ベッテルに抜かれ、そしてだいぶ後ろを走っていたアロンソにも抜かされ、なんとも痛々しい姿。ここまでノーポイントのマッサは、ピットに入って失う時間より、燃費走行でコース上で抜かれてもポイントを取ることを選んだ。これが去年 1 ポイントに泣いたチームの選択。しかし、ガス欠ってフェラーリはありえないミスをしてきますね。ラテン気質もいい加減にしないと。おかげで最後まで楽しくみれたけれど。

それにしてもここまで、全部表彰台にのってるバトンはすごい。ブラウン GP の強さは本物か? いつのまにか 3 位に浮上してきたウェーバー。いつ抜かしたの? 期待してたベッテルはずっとマッサに押さえつけられて 4 位で終わった。雨が降らないと本領は発揮できないのか? そして、バーレーン GP で調子を取り戻してきたかに思えたマクラーレンの 2 台はノーポイント。マッサのチームメイト、ライコネンは謎の失速。今年は、ブラウン GP とレッドブルの 2 強ってことでまとめちゃうにはまだ早いかなぁ。

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