WordPress 3.3.1 にアップデートして、不満なことのひとつに投稿画面のフォーム(エディタ)のフォントが変更されたため、半角と全角の英数字やスペース、記号の見分けがつきにくくなったことがある。これは地味に不便で、わざわざプレビューしてみたないと半角と全角の区別がつかないのだ。
そこで区別をつけやすくするため下記のページを参考にして投稿画面のフォントを変更することにした。
→[M] mbdb : WordPress 3.3 の投稿画面のフォントを変更する 10 行のコード
フォントを設定してついでに文字も大きくしてみた。 Mac – firefox の環境だと 12 px が 14 px で表示されるようになった。「ヒラギノ角ゴ Pro W3 」の前に「 Lucida Grande 」があるのは、単にわたしがこの英字フォントが好きなだけ。ヒラギノと並べてきれいだし、ヒラギノの全角英数字との違いもヒラギノの半角フォントよりわかりやすい。
//投稿エディタのフォント変更
function change_editor_font(){
echo "<style type='text/css'>
#wp-content-editor-container textarea {
font-family: 'Lucida Grande', 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', Osaka, sans-serif;
font-size: 1.2em;
}
</style>";
}
add_action("admin_print_styles", "change_editor_font");
半角と全角の違いがひと目でわかって記事も書きやすい。