カボチャの収穫時期がわからず放置していたのだけれど、調べてみたらカボチャの収穫時期は人工授精から 40 日から 50 日だそう。自然受粉した場合はカボチャの付け根の部分がコルク状になってきたら収穫適期らしい。
ここのところ暑さで放置だった我が菜園。雑草生え放題の中にありましたカボチャ。結構大きくなってる。付け根の部分もコルク状になっているので収穫適期とみていいでしょう。
こっちにもあった。
計 3 つ収穫。大きさがわかりやすいように作業用手袋置いてみた。
もう枯れかかってるカボチャの葉っぱの中を捜索したら、あと 2 つカボチャがなってた。これらは人工授精した覚えがないから自然受粉したんだろうな。
緑のカーテンを目指して窓辺に植えたゴーヤ。最盛期の室内からの様子はこんな感じで目隠しとしては大成功だったと思う。
そして来年のための種取りとして最後の 1 つと思われた実を熟させてる。
そしたらまたゴーヤが実をつけ始めた。まだ収穫できそうです。
キュウリも種取りのために最後まで育ててみる。どんなふうになるか興味があるわ。
そして日が当たりすぎて葉っぱが硬くなるので雑草の中で育てていたバジル。短日植物のバジルは日が短くなってきたら、花芽をつけはじめてしまいました。これを切っておくと 11 月くらいまでバジルが楽しめます。(今年は植えるのが遅かったし、間引きをサボったからあまりいい株に育たなかった。)
今年ウリ科の植物を多く育てて気がついたことは、ウリ科の実は雌花がついた時点で実の大きさが決まっているんじゃないかということ。(若いうちに食べるキュウリを除く。)実がまだ小さいからって放置しておいてもそれ以上は大きくならない。特にカボチャが顕著で雌花の大きさが全然違う。大きい実を目指すのなら大きい花を咲かせることが重要なのかな。