さて、いつまで経っても充電し終わらない PowerBookG4 を販売店に持っていきました。修理受付で診てもらったけれどやっぱり充電しない。というわけで、新品交換と相成りました。買って 2 日目でようやく愛着も沸きはじめたところなのに。けれど、最後の在庫を買ったので、他店からの取り寄せになるということで、充電できない PowerBookG4 を持って帰ってきました。てっきり修理に行くと思っていたからちょっぴり拍子抜け。でも、持って帰ってきた PowerBookG4 はデータ移行とかが大変になるので、使わないでおこう。なのでこの書き込みも古い PowerBookG4 からです。
修理の手続きが終わった後、店の中をブラブラしていると、「まるで手書き」という 1980 円の Windows 用ソフトが目にとまりました。なにやら、自分の手書き文字の癖を覚えさせて、手書き風フォントをつくるというソフト。買うかどうか相当悩んだけれど、 Win でつくるのはいいけど、 Mac で使えなかったら意味ないな、と思って買うのを見送りました。
しかし、家に帰ってから調べてみると、どうやら Windows 用の TureType フォントは Mac OSX ならそのまま使えるらしいです。 Apple のサポートにちゃんと書いてありました。
→ Mac OS X: フォントのファイルフォーマット
よし、明日買いにいってさっそく遊んでみよう。筆ペンとかで書いた文字とか読み込ませたらおもしろそう。