トイレのうず

アジサイの剪定とドライフラワーづくり

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7 月に入ったのでアジサイの剪定をしてドライフラワーをつくりました。

アジサイの剪定の理屈

アジサイは剪定をせずにノビノビと育てるのが一番よいようです。花殻を摘み取るときは花の下の葉の 1 段目と 2 段目の間で切るのがおすすめみたいです。
→ヒゲおやじの気まま流野菜づくり日記:紫陽花の手入れ  誤解? 間違い? 

アジサイの剪定する位置

何年か前に見た趣味の園芸ではアジサイは 6 月下旬から 7 月上旬までに剪定をするのがいいといっていました。この時期以降に花芽が成長するので、これより遅くに成長途中の花芽まで切ってしまうと、翌年は葉芽になってしまい花をつけません。この時期に緑の茎を切れば切ったところの一番上の芽が花芽に成長するようです。まあ花は小さくなってしまうのですけど。

去年剪定する時期が遅かったので花のつきが悪かったアジサイ

これが今年のアジサイ。去年は剪定するのが 7 月半ば頃と遅かったので葉芽になってしまい花が少なかったです。

ドライフラワー用の花を摘み取る

アジサイのドライフラワーをつくりたいと思っているので、まずよさそうな花を摘み取りました。アジサイは水分が多いのでドライフラワーにするのが大変なようです。本当は今日みたいな雨の次の日ではなく、晴れが続いた日に切ると花の水分が少なくなっているので成功しやすいようです。
→サンキュ!主婦ブログ:*アジサイのドライフラワー作り*

枯れかけの緑っぽくなった花がドライフラワーに適している

上の写真のように花(花弁)が緑っぽくなってきたものをドライフラワーにすると比較的簡単にできるようです。(アジサイの紫の部分は花びらではなく花弁なのです。)

ドライフラワーにするには早い花の場合は花芽を欠く

大きめの花しか花弁が緑っぽくなっていなかったので、もう少し置きたいものは切りたい位置より上の花芽を爪で取りました。

ドライフラワーにするには早い花の場合は花芽を欠く

これで花芽を取った部分より下の芽が花芽として成長してくれるようです。花自体は花弁が緑っぽくなってきたら切り取り、ドライフラワーにします。

ドライフラワー用の花を残して剪定したアジサイ

ドライフラワー用の花を残して全体的に短くしました。

ドライフラワーをつくる

ドライフラワーにするためには日が当たらない風通しのよいところにおくのがいいみたいなので、廊下につっぱり棒をはって洗濯バサミで吊るしました。

廊下の風通しがよい所に吊るしドライフラワーにする

すぐ下が北向きの窓なのでいい感じに風が通ると思います。 2 〜 3 日吊るすと完成するようです。

アジサイのドライフラワーを使ってリードディフューザーを作成し、アロマで虫よけしてみました。

バジルにワラを敷く

昨日植えつけたバジルですが、台風の雨が強かったので葉っぱにたくさん土がついてしまいました。土にいる最近がついて病気になる確率が高くなります。なのでこれを洗い流して、また雨が降っても泥が跳ね返らないように敷きワラをしました。

跳ね返りを防止するため敷きワラをした

病気にならずバジルがちゃんと育つかしら。

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