あさこんは掃除が嫌いです。家事の中で順位をつけるなら洗濯、炊事、掃除の順です。なるべくしたくない家事、それが掃除です。そんなあさこんがコードレス・ハンディークリーナーのダイソン V6 Mattress+ を買ったら掃除のハードルがかなり下がったというお話です。

ルンバは床掃除に大活躍だが掃除できないところもある

床掃除に大活躍のルンバとブラーバ

一昨年ルンバ 885 を購入してほとんどのゴミを取り除いてもらえるようになり、去年ブラーバ 380j をアイロボット・ファンプログラムにて永久モニターにて貸し出してもらっているので床拭きまでロボットにやってもらえるようになりました。
ルンバ 885 を購入して 1 週間使ってみた
ブラーバのウェットモードはルンバと組み合わせると効果的!

2 年前とは比較にならないくらい家がものすごくきれいに保てているのですが、常にきれいだと今度はちょっとした汚いところが気になり始めたのです。

部屋の隅のホコリ

ルンバで掃除しても隅にホコリは残る

ルンバはかなりムラなく掃除してくれるのですが、その構造上部屋の隅にどうしてもホコリが残ってしまいます。ミニブラシがついていますが、それでも掻ききれないものがあります。このゴミを吸い取るためだけに、キャニスターの掃除機を持ち出してコードを差して……と考えるとかなり憂鬱になります。

階段のカーペットのホコリ

カーペット張りの階段のホコリ

そして階段。ルンバは階段は登れません。フローリングの階段ならクイックルワイパーなどでさっと拭けばホコリも取れるのですが、うちの階段はカーペット張りなのです。ホコリが溜まると掃除機で吸うしかないのですが、廊下にコンセントがないので和室から延長コードを引いて、キャニスターを手で持ちながら掃除しなくてはならずかなり大変です。だからついつい後回しにしてしまってさらにホコリが積もるのです。そしてこのカーペットの素材はホコリがくっついたらなかなか取れません。

トイレのホコリ

石張りのトイレのホコリ

あとトイレ。トイレもルンバは掃除できません。うちのトイレは石張りなので水を流して掃除しています。トイレは服を上げ下ろしするので、ホコリがかなり溜まる場所なのです。このホコリをそのままに水を流すと排水口が詰まります。なので、掃除機で軽くほこりを取ってから水を流しているのですが、キャニスターのコードを延ばし……以下くり返しになるので省略します。

コードレス掃除機導入のため各社のものを比較・検討

このようなちょっとしたところのホコリをコードレス掃除機で吸えたら楽だな、とルンバを買ってから思っていました。最初はマキタのコードレスクリーナーを購入しようと思っていたのですが、ホームセンターで実際に触ってみたら、吸引力があまりなくてうちの階段のカーペットは無理だと思いました。なんせキャニスターでもパワーブラシで強力に何度もかけないと取れないのですから。(フローリングの家ならマキタで十分だと思います。マキタのコードレス掃除機は建築現場などで木屑を吸い取る用途で開発されているので、カーペットはあまり考慮されていないようです。)

口コミとかを見てても、カーペットがあるならダイソンにしておけ、と書いてあります。でもダイソンは重いし高いからなぁ〜、って避けていました。結婚したとき掃除機を購入するのに、ダイソンも検討したのですが、展示品でそのヘッドの重さにびっくりして、こんなの買ったら絶対に掃除しなくなる、と思って買うのをやめたのです。(結局ヘッドが軽い掃除機を購入しましたが、それでもあまりに掃除しませんでしたが。)

そして先日家電量販店にいく機会がありコードレス掃除機の展示品を片っ端から試してみたのですが、どれも吸引力がイマイチ。フローリングなら十分なんだろうけど、うちのホコリを離さないカーペットではダメだろうと思いました。あとモーター部分が下の方についているものは階段を掃除するので不安定なので選択肢から外しました。

そしてダイソン V8 の展示品を試してみると、吸い付きがすごくいい! そして試してくださいといわんばかりにカーペットが足元に置いてあります。やっぱりダイソンか、と思いましたが、ぶっちゃけ高いのです。メインで使うならいいのでしょうが、ルンバの補助として買うには高すぎます。

そして布団クリーナーのゾーンでダイソンのハンディークリーナー (V6) を見つけました。布団のホコリやダニを取ることを訴求していますが、うちの用途なら「コードレスクリーナー」でなくて「ハンディークリーナー」で十分じゃないかと思いました。ダイソンのハンディークリーナーは同じシリーズならば、「コードレスクリーナー」と本体は共通で付属品が違うだけのようです。そして V6 のハンディークリーナーは V8 に比べて価格が半分だし本体も軽いです。床全体の掃除はルンバがしてくれるので、ロングパイプと床用のモーターヘッドはいりません。(階段を掃除するときもキャニスターのパイプではなくホースにパワーヘッドをつけて掃除していたのです。)これだ! と思ったのですが、ダイソンは購入対象から外していたため予備知識がなかったので、パンフレットをもらって家で検討することにしました。

ダイソン V8 と V6 の違いを比較

家に帰ってからいろいろ調べてみました。

ダイソン V8 と V6 の仕様の違い

最新の V8 と一世代前の V6 は何が違うのかというと、稼働時間が長くなり、 MAX モードの吸引力がアップし、運転音が小さくなったみたいです。しかしそれと引き換えに約 300 g ほど重くなっています。

ロングパイプとモーターヘッドが Amazon で購入できる

もし床全体も掃除したくなったら、 Amazon にロングパイプとヘッドの並行輸入品が売っているのでそれを買い足せばよいようです。( V6 と V8 はコネクタの形状が違うので付属品を使い回すことはできません。)

ダイソン V6 Motorhead などの床用モーターヘッドがついたモデルも売っていますが、延長ホースフトンツールハードブラシなどの付属品をあとから買い足すことを考えると、収納用ブラケット がいらない場合は V6 ハンディークリーナーを購入してロングパイプとモーターヘッドを買い足す方がトータルで安くすみます。アタッチメントがセットになったハンディークリーナーツールキットが並行輸入品ならば安いものもあるようです。

ダイソン V6 ハンディークリーナーの付属品の違い

V6 のハンディークリーナーには 5 つのラインナップがあります。どれも本体の性能は同じで、違いは付属品のツール種類と本体の色です。

ダイソン コードレスクリーナーの欠点

なんだかほめてばかりになってしまったので、最後にダイソンの欠点を上げておきます。

本体の色が悪い

ダイソンの掃除機のカラーリングは独特です。ひと目でダイソンとわかるような配色です。印刷物や Web 上の写真だと、独特な色使いではあるけれど、そんなに不快な感じはしないのですが、実物を見ると色味がかなり違います。パイプ部分はまだよいのですが、プラスチック部分の色が写真と違って下品です。特に V6 からついた後方フィルター部分のプラスチックの色が安っぽいです。色が気になる方は実際に実機を見たほうがよいと思います。

運転音がうるさい

ダイソンはうるさいといわれています。事実うるさいです。でも昔ほどではなくなったし、ハンディークリーナーはトリガースイッチなので、吸っていないときは停めていればいいので、 1 か月半使いましたがそこまで気になりません。

バッテリーの寿命が短いらしい

ダイソンのコードレスクリーナーの欠点はなんといってもバッテリーでしょう。 V6 の場合は通常モードで運転時間が約 20 分と短めです。わたしの場合はルンバの補助的に使っているので、充電は 2 〜 3 回に 1 回くらいです。家全体を一度に掃除したい人は V8 を購入した方がよいでしょう。

またバッテリー本体は 1 年ほどで悪くなるようです。しかしいくらバッテリーの持ちがよくても、うちの階段のカーペットに張りついたホコリを吸ってくれなければ意味がないのです。これは必要な出費としてあきらめます。互換品ならば純正品の半額程度であるようです。

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