昨年セリアと無印良品の詰め替え容器を使って洗剤類のホワイト化をしましたが、今回はカインズで購入した 1000 ml のホワイトボトルの紹介です。
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カインズの詰め替えボトル ホワイト 計量キャップタイプ 1000ml
こんな感じで 198 円です。 Amazon や楽店などにも 1000 ml のタイプのものが売っていますが、ダントツで値段が安いのがいいですね。
本体の素材はポリエチレンで、キャップに 10, 20, 25, 30 ml のメモリがついています。注ぎ口の根本も取り外せるので詰め替えがしやすいです。
カインズ 詰め替えボトル ホワイト 計量キャップタイプ 1000ml |
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外寸 | (約)幅 115 mm × 奥行 85 mm × 高さ 255 mm |
容量 | 1000 ml |
詰替口径 | 34 mm |
キャップ目盛り | 10, 20, 25, 30 ml |
原料 | ボトル:ポリエチレン キャップ:不明 |
わたしが購入した時には 1000 ml はこのタイプだけだったのですが、ボトルの底が正円のものや、四角くてキャップが黒のものなどいろいろなタイプが販売されているようです。
→カインズ:詰め替え容器
無添加洗濯石けんの流用
ちなみに今回 1000 ml のホワイトの詰め替え容器を購入した動機は、台所の食器用洗剤を液体石けんに変更ししようと思い購入した液体石けんを、セリアの泡で出るポンプボトルに移した残りを保管しておくためです。
購入したのはミヨシの無添加お肌のための洗濯用液体せっけんです。文字通り洗濯用ですが、 Amazon のレビューに体を洗ったりお皿を洗ったりしても大丈夫との書き込みを見つけて、試しに一番小さな 1000 ml のものを購入してみました。
詰め替えてラベルを貼りました。後日もう 1 本ボトルを買い足して液体酸素系漂白剤も詰め替えて使っています。
泡になるポンプでは少し薄める
これが実際キッチンで使うときの泡で出てくるポンプボトルです。セリアで購入しました。印刷されている文字が余計な気もしますが、気にせず使うことにします。本体の素材は飽和ポリエステル樹脂なので、あまり耐久性はないかもしれません。
原液だとポンプが硬すぎるので、精製水で 1.5 〜 2 倍程度に薄めて使っています。水道水だとカルシウムやマグネシウムなどで石けんカスができてしまうし、雑菌が繁殖してしまうかもしれないので、薬局で購入した精製水を使って希釈しています。
ちなみにこれは 2 代目で最初はダイゾーで購入した泡のポンプボトルを使っていたのですが、ヘッドを押して泡が出てくるまではよいのですが、バネが弱いのかそこからヘッドが戻らず使いにくかったので買い替えました。
手荒れになったのでシャボン玉せっけんに変更
余談ですが、ミヨシの無添加お肌のための洗濯用液体せっけんでお皿を洗うと右手の親指だけ手荒れしてしまうことに気がつきました。 iPhone の指紋認証ができなくて地味に不便です。パッケージに「用途外に使用しない。」という注意書きがありましたが、無添加だから大丈夫だろうと思ったのですが、ミヨシはエデト酸 (EDTA) が入った洗たく石けんも生産しているからか、生産の順番などによっては機械に残ったものがごく微量混入してしまうのかもしれませんね。同じくミヨシの無添加せっけんシャンプーは使っていても問題ないのですけれど。(エデト酸はわたしのアレルギー物質です。)
ということで価格が倍くらいになりますが、シャボン玉せっけんのシャボン玉スノール洗濯用せっけん 800 ml を購入しました。こちらも洗たく石けんです。しかしその後も右手の親指の荒れは治ったり再発したりを繰り返しており、シャボン玉に変えてどうなのかはよくわかりません。(残ったミヨシの液体石けんは本来の用途通り毛布を洗うときに使いました。)