2 月のことですが今の家に住み始めた時に購入したダイニングキッチンの大窓のレースのカーテンが裂け始めたので、新しいものを購入しました。
ある日レースのカーテンを引いたら縦に裂けました。その時は刺繍っぽく繕って使い続けようと思っていたのですが、日に日に色々なところが裂けていくので買い換えることにしました。デザイン重視で購入したとはいえ 10 年持たないってちょっと残念ですね。
えんじと黄緑のストライプの柄で気に入っていたのですが、同じようなものは売っていないので、妥協して黄緑のストライプのカーテンを探しました。
セシールとニトリでよさそうなものを見つけて、セシールのポンポンの柄が好きではなかったのでニトリのものにしました。
ニトリの店舗で在庫がなく取り寄せになったのですが、再度店舗に出向かず家に無料で配送してもらえました。
新しいレースのカーテンを取りつけたところです。
実はこの窓のカーテン、元々はカーテンレールが窓枠の上についており、その時は丈が 215 cm という中途半端なものでオーダーカーテンしかつかない状態でした。でもベルメゾンのカーテンのが柄が気に入ったので長めのものを購入して丈を自分で詰めようと思っていました。しかし丈詰めが面倒なのと、カーテンレール上の壁の空間が少ししかなく不恰好だったので、カーテンレールを天井づけににしてスッキリした印象にすることにしたのです。カーテンレールを天井づけにすると、 230 cm の既成のカーテンだと丈が足りないので、 2 × 4 材を天井とカーテンレールの間に入れるという改造を当時しました。(カーテンレールボックスを取りつけた方が見かけがよくなりそうですが、まあそこまではしなくていいやということで 2 × 4 材がむき出しです。)
なので今回のレースのカーテンも既製のものが取りつけられたのでコストをかなり抑えることができました。既製品のカーテンだと本当に安くて助かりますよね。(写真はレースカーテンを取り替える前です。)