メガネのことで悩んで半日以上。結局、 Z ○ ff で頼んだメガネはキャンセルせず、そのままつくってもらうことにしました。
キャンセルの電話をしようと伝票を見ると、レンズの欄に「 ITO 」と記入されていたんです。どう見たって日本メーカーの名前っぽくない? と思い、いろいろ調べてみたら、わたしが頼んだレンズはイトウレンズの「 ITO レンズナチュレ 156AS 」だということがわかりました。イトウレンズはもちろん日本の会社で、 OEM を自社レンズブランドとして販売しているそうです。つまり、製造は韓国かもしれないけれど、レンズの設計をしたのは日本だということで、まあ納得することにしました。
で、過去のわたしのメガネの仕立て書みたいなのもを引っ張り出してよくよく見てみたら、普通に球面レンズで作成されたメガネでした。すごい思い違い。昨日ダラダラ、グチグチ書いたのが申し訳なくなってくる。ごめんなさい、 Z ○ ff さん。(せめて伏せ字にして検索にはひっかからないことが救いかもしれない。)
フレームの縦幅が希望よりも狭いものしか見つからなかったことにちょっと不満はありますが、まあ、それはめをつむりましょう。
ちなみに、過去のメガネのお仕立て書を見ていたら、今回つくるメガネは現在家用としてかけているメガネより 1 段階弱いものでした。メガネの処方箋をつくるときに、 1 段階弱いのと強いのとどちらをつくるかで、弱い方を選択したのですが、もしかしたら、このメガネで十分だったのかも知れません。しかもフレームのチタン製で購入した当時結構なお値段したのを覚えています。
まあ、家用と外用の 2 つあってもいいかぁ、と思っているところです。