16 年目になるミラジーノ L650S の細かい部品が壊れたのを交換しました。室内灯の電球とサイドブレーキのボタンとウォッシャータンクのフタです。去年の 12 月と 今年の 1 月の話です。
目次
ミラジーノの室内灯が点灯しない
去年の 12 月の半ば頃ミラジーノの室内灯が点かなくなりました。
電球が切れたのだろうと交換するためカバーを開けてみました。
初めはプラスチックヘラを隙間に挟んで取ろうとしましたがヘラの先が折れました。なので小さめのマイナスドライバーに布を巻き隙間を開けてプリペイドカードを差し込み開けました。
開けたところ。虫が溜まっています。
また開けることになったときに参考になるようにカバー側の爪の位置の写真です。
これが室内灯の電球です。
電球を外してみたところ。 12V 8W のものが使われていました。
ホームセンターで電球を購入しました。
しかし接触が悪かっただけで元の電球を挿し直したところ普通に点灯したので購入した電球は予備として保管しておくことにしました。
ミラジーノのサイドブレーキのボタンが砕けた
今年の 1 月の半ば頃、ミラジーノのサイドブレーキのボタンが砕けました。
→みんカラ:サイドブレーキ解除ボタン交換
→みんカラ:トヨタ ( 純正 ) パーキングブレーキノブ 取り付け
調べたところトヨタの純正部品の「パーキングブレーキノブ」が少し長さが長いですが、径は同じなので流用できるようです。
購入しました。
取りつけはこの穴をねじ込めばいいだけなのですが、いかんせんボタンが砕けているので大変でした。
手芸用の丸ペンチで残ったプラスチックを取り除きました。
こちらが砕けたサイドブレーキのボタン。
ボタンを取り除いたところ。
取り寄せた部品をねじ込みます。
こんな感じで純正より少し長くなりましたが、問題なく使えています。数百円で直ってよかったです。
ミラジーノのウォッシャータンクのフタが紛失
ウオッシャータンクのフタが劣化してボロボロになりどこかへいってしまいました。
購入したのはダイハツの純正部品で「 85332-97201 」の型番のものです。
このフタです。
こちらは純正部品なのでピッタリとハマります。
16 年目ともなるといろいろなプラスチック部品にガタがくるようです。ちょこちょこ直しつつ乗っていくつもりです。