トイレのうず

ブラーバの付属クロスは裏表に気をつけよう

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アイロボット・ファンプログラムミーティングにて永久モニターとして貸し出していただけることになったブラーバ 380j 。 1 か月弱使ってみて思ったのは、やはり床拭きするとやはり気持ちがいい! ということですが、今日はお掃除用クロスの話。

ブラーバ 380j には 2 枚のクロスが付属します。白いドライ用のクロスと青いウェット用のクロスです。

付属のウェットクロス 左:表、右:裏

青いウェット用のクロスは片面がモコモコとパイル状になっているので裏表を間違えることはありません。

付属のドライクロス 左:表、右:裏

注意が必要なのはドライ用クロス。素材で表裏がわかりにくいのです。クロス全体を撮影した写真ではクロスの素材の違いはわかりません。

ドライクロスのアップ  左:表、右:裏

アップにしてみると、少し繊維の織り方の違いがあることがわかりますか? 表の方が細かい繊維が表面に出ています。この繊維(マイクロファイバー)で床の汚れをキャッチするのですね。

表裏がわかりやすいように「 iRobot 」のタグがついています。このタグがついている方が表で、この面を床面に接するようにクリーニングパッドに取り付けます。

なんでこんな記事を書いているのかというと、ブラーバを初めて使った時、説明書をよく読まずに使い始めたら、ドライ用クロスを表裏反対に取りつけて掃除していたからです。それでもそれなりに汚れは取れたのですが、きちんと使っていたらもっときれいになったことでしょう。みなさま、ブラーバの付属クロスを使う時は表裏を気にしてください。

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