トイレのうず

EDTA(エデト酸)アレルギーになった原因

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わたしが EDTA (エデト酸)アレルギーになった原因を考察しました。息子のことを書いてばかりでは不公平なので自分のことも記事にすることにしました。

アレルギーになる原因は皮膚の炎症部分から入ったタンパク質

アレルギーは皮膚の赤く炎症がある部分からタンパク質が入ると、免疫力が異物だと勘違いして抗体をつくり発症すると 10 年ほど前に解明されました。

→ NHK スペシャル:新アレルギー治療 ~鍵を握る免疫細胞~

→えぬくりブログ:NHKスペシャル「新アレルギー治療~鍵を握る免疫細胞~」

現在ではアレルギー予防の観点から赤ちゃんの入浴後の保湿が推奨されています。

2015 年のこの NHK スペシャルを見たのですが、それを見て考えたのがわたしがエデト酸アレルギーになった原因です。

ちなみにわたしが EDTA アレルギーだとわかったのは、エデト酸入りの洗濯石けんを使ったら洗濯物を干すときに手が真赤になったからです。それ以来エデト酸 (EDTA) 入りの石けんや洗剤、シャンプー、化粧品、目薬、軟膏等は使っていませんが、時々病院で処方されたものに添加物として入っていて困ります。

新生児の頃の汗疹を石けんで洗ったのが原因

わたしが生まれた夏はとても暑く、汗疹で皮膚が真っ赤だったそうです。すぐにエアコンを購入したそうですが取りつけが完了したらすっかり寒くなったとのこと。その頃の汗疹の治療といったら、泡立てた石けんで患部をきれい洗いベビーパウダーをつけることでした。

ほとんどの石けんには水に含まれているカルシウムやマグネシウムをキレートして泡立ちをよくするために EDTA (エデト酸)が入っているのです。新生児期に汗疹の湿疹をエデト酸入りの石けんで洗ったため、皮膚の赤く炎症した部分からエデト酸が入り込み免疫が誤学習してエデト酸アレルギーになったと考えられます。

汗疹ができるのはタンパク質不足で皮膚がしっかり作られていないからです。ここ 4 年ほどプロテインを飲んでタンパク質をしっかり補給してたら去年の夏は汗疹ができませんでした。

胎児の頃から鉄とタンパク質不足だった

ちなみに実家に置いてあったわたしの母子手帳を見たら、母が妊娠後期の血液検査で貧血を指摘されていました。

実家に置いてあったわたしの母子手帳に妊娠貧血の記載

タンパク質がないと鉄が体内の取り込めないから、明らかに胎児のときからタンパク質と鉄不足だったのですね。たった 4 年プロテイン飲んだくらいで解決する問題とは思えません。これからも積極的に肉や魚や卵を摂ってプロテインを飲んでいこうと改めて思いました。

祖母の家を片づけていたら母が祖母に宛てた手紙が出てきて、それに生後 8 か月でもまだお座りしないと書いてありました。発達遅延ですよね。タンパク質が足りなくてインナーマッスルが発達せずお座りできなかったのだと思います。その後もハイハイはせず座ったまま移動していたらしいです。わたしが運動が苦手な理由がわかりました。乳幼児期のタンパク質不足はその後の運動能力の差に現れると思いました。

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