2012 年 7 月 22 日をもって周波数編成によって旧 800 MHz 帯の免許が切れるため、 au の古い機種は使えなくなります。わたしが愛用していた MEDIA SKIN (W52K) もその対象で、新しい機種は確保していたものの、使えなくなるとどんなふうになるのか、と最後の日まで MEDIA SKIN (W52K) の電源を入れていました。
7 月 22 日昼間の MEDIA SKIN (W52K) です。まだ電波の棒が 3 本立っていて普通に使えます。
日付が変わって 7 月 23 日のなってしばらくしても使えていました。そして明け方、気がつくと電波の棒がゼロ本になっていました。もしかしたら、わたしが住んでいる地域が 2 GHz 帯でそのまま電波受信し続けるかも〜、とか思っていたのですが、こんな田舎でそんなことは起きなかったです。
そして使えなくなった MEDIA SKIN (W52K) から SIM を取り出し、以前 au ショップで購入した新しい機種に差せば、問題なく携帯は使えるはずでした。しかし、落とし穴が…。(携帯が使えなくてもまったく困らないので)重い腰を上げて 25 日晩に SIM を差し替えようとしたら……。
あれ? SIM の大きさ違くない?
以前 au ショップで購入していたのは、 K006 。
この機種、 micro SIM だったのですよ。 au ショップの店員さんは差し替えれば OK っていっていたんだけどなぁ。(対応した店員さんが新人だったのでやっぱりか、って感じもしますが。)明日、 au ショップで SIM を micro SIM に交換してもらってきます。手数料って取られるんだろうか?(手数料取られるなら自分でカットしようかな。)
au ショップにいってきました。 Micro SIM に交換してほしい趣旨を伝えると、普通の SIM ですよ、っていわれました。え? ってなって電池の蓋を開けてもらって確認したら、わたしが SIM を入れるところと思っていた場所は Micro SD カードを入れる場所だったのですよ。あわわわわ。(昨日アップした写真を見ても、ちゃんと Micro SD カードのロゴマークがありますね。) au ショップの店員さんに SIM を差し替えてもらって発信確認してもらって( au のクレジットカードの勧誘されて)帰ってきました。申し訳ないのと恥ずかしすぎて、帰ってきて鏡みたらものすごいワキ汗でした。こうやって訂正の追記を書いている今もワキ汗出てきた。穴があったら入りたいとはきっとこのことなんだろうなぁ。