5 年前に購入したシャープの洗濯機 ES-T703 が故障しました。どんな故障かというと、電源ボタンを押しても無反応という症状。前面操作パネルの接触不良といったところでしょうか。
5 年保証が残っているかも、と販売店に電話してみたところ、購入日は 2009 年の 5 月 9 日で 5 年を超えているし、しかも 3 年保証でした。とっくに保証は切れているので、修理代は持ち出しです。早く直したかったので、販売店経由ではなくメーカーに直接電話して修理を依頼しました。タイミングよく翌日の午前中の予約が取れました。注意点として念を押されたのは出張料と点検料は修理しなくても料金が発生するとのこと。
それが昨日のことで今日の午前中にサービスマンがやってきてくれました。洗濯機の上側を開けてテスターで電流を測ったりしながら原因調査、基盤交換となりました。極小の洗面所で作業していただき、 1 時間ほどで修理完了となりした。
気になるお値段は出張料、点検料、部品料、技術料あわせて 1 万 5 千円弱でした。
修理に来たサービスマンは洗濯機の傾きが気になったようで、立派な水平器を持ってきてくてれ測ってくれました。少し右が 1 度くらい下がっているということで、洗濯機の右側の下に薄い板を挟ん水平にしました。(板はうちにあったものを利用。)洗濯機に付属している水平器を見ると隨分右が上がっています。でもこれで水平みたいです。以前洗濯機の水平器が水平になるように、左側に板を噛ませたのですが、洗濯機が回る時にきしむ音がするし、何かおかしいとは思っていました。要は洗濯機の水平器がズレてるようすが、サービスマンの方はそのことには明言せず帰ってゆかれました。(まあそうだなぁ。)
故障が発覚してから、 1 日足らずで直ってよかったです。