ダイニングチェアでの床の傷を防止のために専用靴下を履かせていましたが、ゴムが緩くなり取れてしまうので、ダイソーで見つけた「イス脚キャップ」を履かせてみました。 5 月のことです。
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ダイニングチェアの脚に専用靴下を履かせていた
ダイニングテーブルを購入してから、床が傷つかないように専用靴下を履かせていました。
しかし経年劣化でゴムが緩んできて脱げてしまうので輪ゴムで上部を留めていました。 100 円ショップのだとすぐにダメになりそうだったからニトリで買ったのにこのザマです。
ダイソーの「イス脚キャップ」のために椅子の脚を採寸を見つける
見かけが悪く、すぐ脱げるし、輪ゴムが定期的に切れるのでそれを直す必要がありどうにかならないかと思っていました。すると 100 円ショップのダイソーで「イス脚キャップ」なるものを見つけました。椅子の脚のサイズがわからないので買わずに帰ってきてさっそく採寸しました。なんとうちのダイニングチェアは前後で脚の太さが違いました。
前脚は丸型で直径 19 mm 。
後ろ脚は角形で 1 辺 25 mm ほどでした。
ダイソーの「イス脚キャップ」は 2 サイズある
イス脚キャップには 2 サイズあって、前脚は小さい方、後ろ脚は大きい方が丁度よさそうでした。 4 脚あるので小さいのを 2 個、大きいのを 2 個購入しました。
丸型直径 | 角形一辺 | |
---|---|---|
小さい方 | 20 〜 26 mm | 17 〜 24 mm |
大きい方 | 26 〜 32 mm | 22 〜 28 mm |
袋から出したところ。左が小さい方で右が大きい方です。
こんなふうにシイコンにフェルトがついています。シリコンがやわらかいので丸脚にも角脚にも合います。
ダイソーの「イス脚キャップ」をダイニングチェアにはめたところ
前脚にはめたところ。対応サイズより少し細かったですが脱げなくてよかったです。
後ろ脚にはめたところ。脚の形が角型ですがシリコンがやわらかいのでフィットします。角型だからって違う商品を買わなくていいところがグッドポイントです。
靴下をはめていたときより椅子の脚がスッキリしました。
4 脚で 440 円でイラッとポイントが解決するなんてなんていい時代なんでしょう。