実家の既製品のカーテンが合わない窓のレースカーテンが破けていたので、サイズが豊富なセシールで購入して交換した話です。
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実家の破けたリビングのレースカーテン
父が倒れ祖母や姉の遺品整理もあり実家に滞在することが多くなったのですが、実家のリビングのレースカーテンが破けています。母が亡くなってから家の手入れをする人がいなくなりボロボロでも放置されていました。雨戸を開け閉めするたびに破けているのを見るとイラッとするし、息子は破けたところが気になるようでさらに破いてしまいます。 10 年前くらい前に流行ったボイルカーテンは寿命が早いようです。
しかしこの窓は大きくて既製品のカーテンでは丈が足りません。毎回オーダーしていたのですが、もうそんなにお金もかけたくないので、セシールの既製品カーテンがサイズが豊富なのを思い出し注文しました。
窓は幅が 1.5 間で高さは 240 cm もあります。幅 150 cm で長さ 238 cm の 2 枚組がよさそうだったのでこれを注文しました。カーテンレールの長さを測ったら 130 cm の 2 枚組でもよさそうでしたが、もう一つの 1 間の腰高窓には幅 100 cm を 2 枚つける予定だったので同じたるみになるようにしました。
色はブラウンとダークブラウンで迷ったのですが、部屋が暗くなりすぎないようにブラウンにしました。
届いたカーテンがこちら。
幅 150 cm 、丈 238 cm という普通だったらオーダーになるサイズがあるのが魅力です。
一度かけてみたら少し丈が長かったので、アジャスターフックを少し下にしました。天井付けなのにカーテンレールが隠れる仕様になってしまって少しもたつきますがまあオーダーすることを考えると早く届くし値段も手頃なので満足しています。
床とカーテンの隙間はこれくらいになりました。
全体はこんな感じです。
リビングの腰高窓もついでに取り替えた
一方リビングの腰高窓は一度幅 100 cm 、長さ 163 cm の 2 枚組を注文したのですが、かけてみたら裾の折り返しが窓枠の上にきておかしかったので、少し長い 168 cm のものに交換しました。
交換後はこんな感じしです。
実家 2 階洋室のレースカーテンも破けている
また 2 階の洋室もレースカーテンが破けていたので交換しました。
こちらはカーテンレールから床まで 230 cm だったので、幅 100 cm 、長さ 228 cm のものを購入しました。窓が 3 面あるのですが、北側の窓がカーテンレールの長さが 120 cm と半端だったので、 130 cm の 2 枚組を買い 1 枚はほかの窓にかけるつもりです。ここだけちょうどいい長さがなかったので少し長いもの買い裾をミシンで縫いました。
ちなみにこちらは柄には拘らず遮熱のミラーレースにしたら、腰高窓の下からの反射が多くなってしまいました。息子の寝室として使っているので遮光の観点からレースカーテン選びに失敗しました。