1 月の末から南足柄中継所からの地デジ電波を捕らえて喜んでいるあさこんですが、どうしても NHK-G だけが映らないのです。 3 度チャレンジしても受信することができなかったので天候の問題ではなさそう。機器の問題かもかと、アクオスとマスプロのチューナーの両方で試してみたのですが結果は同じ。 NHK-G だけ受信レベルが安定せず、うろうろ 30 から 50 くらいをうろうろしている。他のチャンネルは 50 前半で安定しているのに。
機器の問題ではないということで、問題は電波かもと NHK が映らないので、 NHK の放送受信相談室に電話してみた。
対応してくれたオペレーターさんによるとアナログ放送では南足柄中継局は物理チャンネル 45ch から 61ch までの高域帯を使用しているが、地上デジタル放送は 30ch から 44ch までの中域帯を使用しているので、使用しているアンテナがアナログ放送を考慮して高域帯に特化したものだと、 30ch で放送している NHK-G の受信が難しくなっているのではないか、という返答だった。もし 3 月 1 日の放送を待っても NHK-G が受信できないのなら、 NHK が調査をしてくださるそうだ。
思わず費用は? と野暮な質問をしたら、調査は受信料の範囲内で、設備を更新するとなるとそれはこちらの負担だそうだ。
3 月 1 日を待てないからいろいろと調査するつもりではいるけれど、今日は疲れたからもうやらない。