先日購入した食品ストッカーの横のキッチンの窓の下に、キッチン家電とゴミ箱が収まるカウンターがほしかったので DIY することにしました。
→ダイニング・キッチンの収納見直し
開きの扉の棚とカラーボックスを撤去してその場所に置くつもりです。棚とカラーボックスの中身は購入した食品ストッカーに移したので、中身はほぼ空です。手前にあるごちゃごちゃしたものもきれいに収めるつもりです。
目次
設計図を描く
収めるキッチン家電や米びつ、ゴミ箱の大きさを計って、それを元に設計図を書きました。手書きです。(汚くてすみません。)
木材の購入とカット
これを元に木割りし、昨日ホームセンターで材料を購入しカットしてもらいました。 1 カット 30 円でした。購入した材木は下記。
- ラジアタパイン集成材 1820 × 18 × 450 : 1 枚
- ラジアタパイン集成材 1820 × 18 × 500 : 1 枚
- ラジアタパイン集成材 910 × 18 × 450 : 3 枚
- ラジアタパイン集成材 600 × 18 × 30 : 1 枚
- ホワイトウッド 1 × 4 : 2 枚
シナ合板も検討したのですが、近くのホームセンターでは 1 枚の値段が高く、木口も処理しないといけないのでラジアタパインの集成材にしました。誤算だったのがカットサービスでは幅 120 cm までしかカットできず、カウンターの幅が設計より 1 cm 大きくなってしまったことです。
カットした木材がこちら。これを下処理して組み立てていきます。
カットする部分や棚板の位置をケガく
まずはカットする部分や棚板の取り付け位置を曲尺を使って鉛筆でケガきます。
不要部分をカット
次に横板をはめるためにカウンターの縦材をカットします。あさりのないノコギリで添え木をしカットするとまっすぐ加工できるらしいので、あさりなしの Z ライフソークラフト 145 本体を購入しました。
→おいらのアクアリウム:水槽台 DIY !棚板の加工をしました!
きれいにカットできました。
ヤスリがけ
次は切り口に 120 番のサンドペーパーをかけます。サンダーがないのでダイソーのハンドサンダーを使いました。ようは手作業です。
塗装するときにきれいに塗れるように全面を 240 番のサンドペーパーで磨きます。
これがかなり労力がいりました。これの途中で力尽きて今日の作業はここまでとしました。