寸足らずだったカーテンの丈を伸ばしました。誰が買ったのかわかりませんが、この家に引っ越してきた時にはかかっていたカーテン。買う時に長さの合ったものを選んでくださいよ、と思いつつ、 4 年半ほど放置してしてあった寸足らずカーテンですが、今回ようやく丈を伸ばしました。同じ生地のカーテンがほかの部屋にかかっており、その部屋のカーテンは取り替えてたので、余ったカーテンをつなぎ合わせました。
カーテンの裾から床まで 23 cm なので 22 cm 丈を伸ばします。折り返しが 7 cm ほどあったので、ほどいてその下に生地を足して、 15 cm の折り返しをつけたら付け足した布がわかりにくいかな、と思ったのですが、ほどいてみると日に焼けて色が褪せていました。色が違いすぎるので、 22 cm 丈を伸ばし、折り返しを 10 cm の三つ折りとしました。柄が入っているので柄合わせをして、布を継ぎ足し。継ぎ足し部分の縫い合わせの処理はロックミシンがないので、ミシンでジグザグ縫いをして手縫いでまつり縫いをして処理しました。昼間だとはっきり縫い合わせたのがわかりますが、まあよしとします。寸足らずカーテンがようやく普通になりました。