トイレのうず

実家で息子を寝かせている雨戸(シャッター)のない部屋の遮光をかんばった記録です。今年 3 〜 5 月にかけての話です。約 2 か月間の試行錯誤をまとめたらものすごく長くなってしまいました。

遮光の必要性を改めて実感

父が倒れ一昨年亡くなった祖母の家の片づけと、去年亡くなった姉のい遺品整理のために、長く実家に滞在することになりました。息子を寝かせてる部屋は 3 面に窓があるのですが雨戸はなくカーテンだけです。遮光が完璧の自宅と遮光の甘い実家をいったりきたりしていると昼寝の寝つきの違いが顕著に現れます。真っ暗な自宅の寝室では息子の昼寝の寝つきがすごくよく 10 分以内で寝ます。部屋に入れてすぐに寝るので起きる時間も遅くてならないのでスケジュールにのりやすいです。一方遮光が甘い実家では昼寝で寝つくのに 30 〜 45 分かかります。やはり遮光が重要なんです。

実家で息子を寝かせている部屋の現状

実家で息子を寝かせている部屋は北、東、南にそれぞれ結構大きな窓がある部屋です。一応遮光カーテンがついていますが、カーテンを閉めても監視カメラの暗視機能が働かないくらい明るいです。

カーテンを閉めてもベビーモニターに暗視機能が働かないくらい明るい実家の部屋

とりあえず息子にはこの状態で眠ってもらったのですが、とにかく昼寝の寝つきが悪いです。寝入るのが 14 時半を回り 15 時半に起こす感じです。当然 19 時には寝ないので 20 時就寝です。

防草シートを窓枠の内側にかけると遮光の助けになる

初めはレースカーテンを遮光 1 級のカーテンに変えようとと思ったのですが、窓のサイズがイレギュラーなので安い既製品では無理だけど、セシールならサイズが豊富なので窓に合うサイズがあったのでそれにしようと思ったら、 3 窓分で 6 万円くらいかかるので諦めました。

「ジーナ式 遮光」で検索すると防草シートを窓に吊って遮光している方がいました。

→まるっこちゃんの育児:【ジーナ式】 100 均商品とカーテンで寝室を完全遮光する方法

防草シートを簾フックにかけているのですが、うちの窓には下の写真のように簾フックをはさめるサッシの出っ張りがありません。

すだれフックをつける出っ張りがサッシにない

そこで織りではなくて不織布の防草シートをフラットカーテンに仕立てて窓枠に天井付けでカーテンレールを新設してかければいいのではないかと思いつきました。

防草シートでフラットカーテンをつくる

ホームセンターで購入した防草シート

ホームセンターで防草シートを買ってきました。これを窓枠より上下左右 2 cm ずつ大きく切って、足りない部分はミシンで縫い合わせて大きな布地を作りました。不織布の防草シートはほつれないので端の処理はしていません。

フラットカーテン芯地とフックとウエイト

フラットカーテン用の芯地と専用フックです。カーテンウエイトも買ったのですが取りつけたのは最後の方です。

防草シートにフラットカーテンの芯地を縫いつける

これにフラットカーテン用の芯地を縫いつけます。

ホームセンターで購入したカーテンレール

カーテンレールはホームセンターで安いのを買ってきました。北側の窓の窓枠の内寸が 105 cm で合うレールがなく困りました。短いレールで重なり部分が少なくなりますがギリギリ大丈夫そうだったので 1.0 m までのものを買いました。

窓枠にカーテンレールを天井付けする

窓枠にカーテンレールを天井づけします。位置を決めて養生テープで仮止めしてからビスを打つとやりやすいです。

できあがった防草シートのフラットカーテンをかけてみたが期待したほど暗くならない

できあがった防草シートのカーテンをかけてできあがりです。思ったより光を通します。ちょっとガッカリです。

遮光カーテンも閉めると以前よりはだいぶ暗くなった

遮光カーテンだけよりはだいぶ暗くなりました。

サイドからの光漏れ防止にリターン金具を取りつける

リターン金具

ここでカーテンの横からの光漏れを防ぐためにリターン金具というものをカーテンレールに取りつけました。上の写真の金具です。

南側の窓のサイドからの光漏れの様子

このようなカーテンと壁の間からの光漏れを防ぎます。

レースカーテンのストッパーのビスを緩めてリターン金具を取りつける

カーテンレールのストッパーのネジを緩めて差し込みます。

カーテンと壁の隙間がなくなる

ここにカーテンの端をかけると横からの光漏れを軽減できます。

サイドからの光漏れはほぼなくなった

横からの光漏れより上や下からの光漏れがひどいですが。

防草シートの遮光カーテンの反省点

残念なことに苦労してつく作ったわりに、防草シート程度の遮光率ではジーナの求める表情が見えなくなるくらい暗くはできませんでした。でも防草シートのカーテンをかける前より断然暗くなりお昼寝の寝つきは少しよくなりました。

反省点を挙げるとすれば窓枠の大きさより余裕を持って上下左右 2 cm 大きくしたのですがそれでは足りなかったようで、光が漏れてしまっています。 5 〜 10 cm 程度あったら窓枠を覆えてもっと違っていたかもしれません。

あとこのカーテンを作るなら、セミオーダーできる遮光断熱を謳っている裏地ライナーを窓枠の内側より少し大きめに作ってもらって、窓枠内側に新設したカーテンレールにのノ字フックでかけた方が安いし労力もかからなかったなと思いました。

しかもそれよりあと少し多く出せば遮光 1 級のセミオーダーのカーテンが買えたことにあとから気がつきました。ただし遮光 1 級なのはダークカラーのみで、明るい色は遮光 3 級のようなので注意が必要です。

遮光 1 級のフラットカーテンを購入

結局、遮光カーテンの規格を調べて、防草シート程度では全然遮光率が足りないことに気がつき、ニトリの遮光 1 級の遮光レベル 5 のフラットカーテンをオーダーしました。

遮光カーテンの規格を調べてみた

反省点でも述べた通り防草シートで遮光カーテンもどきを作ったのですが、そんなに暗くならずがっかりしていました。

そこで遮光カーテンの定義を調べてみました。一般社団法人日本インテリアファブリックス協会( NIF )が定めた規格です。

遮光 1 級
遮光率 99.99 % 以上。人の顔の表情が識別できないレベル。
遮光 2 級
遮光率 99.80 % 以上 99.99 % 未満。人の顔、あるいは表情がわかるレベル。
遮光 3 級
遮光率 99.40 % 以上 99.80 % 未満。人の表情はわかるが、事務作業には暗いレベル。

ここからわかるように防草シートは Amazon で売っているもので遮光率が高くても 99.11 % 程度なので、これでは遮光 3 級にも満たないんですね。明るいはずです。しかもわたしがホームセンターで買った防草シートには遮光率の記述がなかったですし。

ニトリの遮光 1 級の遮光レベル 5 のフラットカーテンをオーダー

早朝覚醒したり昼寝の寝つきが悪い息子を見ると遮光が甘いからだと思ってイライラしていました。そんななかでニトリのサイトを見ていたら遮光カーテンでもフラットのものなら、ヒダの分布地が少なくてすむのでかなり手頃な値段で作れることを知りました。ざっくりセシールの半額くらいです。防草シートのカーテンを作らないで初めからこれを注文すればよかったです。

防草シートの遮光カーテンを外してしまってオーダーカーテンを入れようかとも思いましたが、先日買い替えたばかりのレースカーテンをかけている位置にフラットの遮光カーテンをかけることにしました。

しかもニトリには独自の遮光レベルという指標もあり、こちらは数字が大きいほど遮光がよいようです。遮光 1 級でも遮光レベル 3 〜 5 のものがあったので迷わず遮光レベル 5 のものを購入しました。

→ニトリ:窓まわり - カーテンの選び方 カーテン機能

現状一番光漏れがひどいのが腰高窓の下です。

遮熱のミラーレースカーテンにしたら反射が強くなり腰高窓下からの光漏れがひどくなった

南側なのでひどく明るいです。(ミラーレースカーテンに変えたら余計に反射で明るくなってしまいました。)なのでニトリのオーダーカーテンは 200 cm までは同じ値段だったので腰高窓だけど長さは 200 cm のカーテンを注文しました。窓枠の縦の長さは 143 cm で元からついていたカーテンの丈は 165 cm でした。

東の窓は掃き出し窓なので下からの光漏れを防ぐために、カーテンレールから床までの長さの 230 cm より 10 cm 長く 240 cm でオーダーしました。

2 本あるカーテンレールの内側につける場合は A フックを選ぶのが普通ですが、少しでも上からの光漏れを防ぐために B フックで注文しました。(なので少しカーテンが開けにくいので、結局アジャスターフックを A フックの位置にズラしました。)

両開きにすると真ん中から光りが漏れると思ったので片開きにしました。

オーダーしたのは以下の生地です。

→ニトリ:オーダーカーテン ラウンド 2 ブラウン フラット ( 幅 136-270/ 丈 201-260cm)

ニトリから届いた遮光 1 級のフラットカーテンをかけてみた

オーダーからゴールデンウィークを挟み 3 週間、やっとカーテンが届きました。

オーダーしたニトリの遮光 1 級のフラットカーテン

届いたオーダーカーテンです。

遮光 1 級のフラットカーテンをかけたところ

レースのカーテンの位置にかけてみました。フラットカーテンなのでヒダと壁の隙間から光が漏れることもありません。

腰高窓も窓下 60 cm ほど長くしたためほとんど光が漏れてこない

南側の腰高窓は床近くまでカーテンがありヒダがないので下からの光漏れはなしです。(ベッドが置いてあり、それよりカーテンが長いからだと思います。)

東の掃き出し窓も床で折り返せるくらい長くしたから下からの光漏れはなし

東側の掃き出し窓も床より 10 cm 長くしたので光漏れはありません。

カーテンレール上からの光漏れが気になる

実際にカーテンを閉めたところ。昼間でここまで暗くなりました。一番ひどかった腰高窓の下部からの光漏れはなくなりました。でもまだ上部から光漏れするのでカーテンボックスもどきを作る予定です。

北側の窓はリターン金具がつけられなかったサイドから光漏れ

また北側窓は幅が足りなくてリターン金具がつけられなかったところから光漏れしています。

ちなみに最初に作った防草シートのフラットカーテンはなくても大丈夫ではないかと思い、半分だけ開けて遮光カーテンを 2 枚の閉めてみました。

防草シートのフラットカーテンを半分開けてみたらカーテンレール上の光漏れがひどくなった

カーテンレール上部からの光漏れがひどくなりました。少しは役に立っていたようです。

防草シートのフラットカーテンと窓枠に隙間がある

下からの光漏れは新調した遮光カーテンで防げるようになったので、防草シートの遮光カーテンのフックの位置を変えて窓枠との間を塞ぐようにしました。

アジャスターフックの位置を調整して隙間をなくした

カーテンレール上部からの光漏れ対策でカーテンバランスを DIY

ニトリの遮光 1 級の遮光レベル 5 のフラットカーテンを取りつけてだいぶ暗くなったのですが、カーテンレール上部からの光漏れが気になるので、カーテンバランスを取りつけました。普通はカーテンボックスを取りつけることになるのですが、カーテンレールがほぼ天井近くにあったので、防草シートで作ったバランスを天井から吊り下げました。バランスとはカーテン上部にぶら下がっている布地のことです。

防草シートをホチキスで留めて簡易カーテンバランス作成

フラットカーテンを作った残りの防草シート

使った布地は防草シートでフラットカーテンもどきを作った残りです。これ 1 枚だと光かなり通しますが 4 重にしたら裏から手を当てても影が見えなくなったので、 4 重で作ることにしました。

カーテンレールの長さを測り、それよりも左右 15 cm ずつ長く裁断します。カーテンレールの厚さと留めるためのマチです。

縦に四つ折りにし耳の方を 1.8 cm ほど内側にズラして折りホチキスで留める

それを耳を合わせるように 2 つに折り、もう一度輪になっている方を 1.8 cm ほど長くズラして折ります。端から 2.5 cm 程のところにホチキスを打って止めます。

ダイソーの工作材料の 6 mm の角棒

布地がたわまないように細い棒を用意します。丸棒がよかったのですが、ダイソーに在庫がなく角棒になってしまいました。

輪になってる部分に棒を通す

これをホチキスで作った輪の中に通します。

カーテンバランスのできあがりはこんな感じ

できあがりはこんな感じです。

防草シートのカーテンバランスを取りつけ

南側の窓にだけカーテンバランスを画鋲で取りつけた

これを天井に画鋲で留めます。画鋲の針は布地を 2 枚だけ刺して天井に固定します。 4 枚刺すと針の長さが足りず自重で落ちてきます。南側だけ取りつけてみました。

扉を閉めるとカーテンバランスを取りつけた南側はレール上からの光漏れなし

扉を閉めてみると、南側だけカーテンレール上部からの光漏れがなくなりました。効果抜群です。

南側にもとりつけたら重厚感が出た

留め終わったところ。 4 枚重ねにしたからか遠目から見たらまさか防草シートで作ったとは思えない重厚感があります。

電気を消したらほぼ真っ暗だがサイドから少し光漏れしている

電気を消してみるとカーテン上部からの光漏れはなくなりました。サイドがほんのり明るい程度です。

これならもしかして以前作った防草シートのフラットカーテンもどきはなくても大丈夫なのではないかと思い、半分開けて 2 枚の遮光カーテンを閉めてみました。

防草シートのフラットカーテンを開けてみたらサイドからの光漏れがひどくなった

結果は上からの光漏れは大事だけれど、横からの光漏れが酷くなりました。一応役に立っているようですが、開けにくいのでどうにかしたいです。

まだカーテンサイドからの光漏れがあるので対策したいと思います。

サイドや下からの光漏れ対策

ニトリの遮光 1 級のフラットカーテンをかけてかなり部屋は暗くなりました。しかし暗くなってくるとちょこっとした光漏れが気になってくるのでそれを対策しました。

サイドからの光漏れ対策にカーテンクリップと画鋲(失敗)

サイドからの光漏れをどうにかしたいけれど、画鋲で留めてしまうのでは片開きなので開閉ができないため方法を考えていました。

→ニトリ:すき間防止 マグネットクリップ  2 組入り

ニトリ すき間防止 マグネットクリップ 2 組入り

そこでみつけたのが上記の商品です。磁石がついたクリップをカーテンに挟みそれ同士をくっつけ光漏れを防ぐというグッズです。セリアにも似たような商品が 1 組 110 円であるのですが、クリップ部分が硬すぎてカーテンに取りつけるのが大変なようなのでニトリのものを購入しました。ダイソーにもあるようでこちらは 2 組 110 円でしたが、売ってなかったです。

マグネットなので壁に刺した画鋲にくっつけようとした

これを 1 つだけ使って壁に金属製の画鋲を刺してそれとくっつくようにしたらカーテンが壁に密着するのではないかと思いました。

遮光 1 級のカーテンが重くカーテンクリップのマグネットでは離れてしまう

実際にやってみたところ、カーテンに挟まなければ画鋲にくっつくけれど、遮光 1 級カーテンに挟むと磁石が弱くその重みに耐えられず離れています。計画失敗です。

そこで東側と南側のカーテンが重なっているところに使ってみました。

カーテンクリップを南側と東側のカーテンの間に取り付けてみた

両方磁石ならギリギリでくっつくようです。

翌朝光漏れがひどくなった

しかし翌朝光漏れがひどくなりました。

カーテンクリップの厚み分隙間が空く

どうやらクリップに厚みがあるため重ねるとその隙間から光漏れしてしまうようです。これだったら目玉クリップでカーテン同士を挟んで留めた方が遮光性は高いです。この種の磁石でカーテン同士を留めるカーテンクリップはジーナの遮光には不向きです。

ガチャ玉と磁石で光漏れを防ぐ

磁石を使った別の方法はないかと検索していたら下記のページを見つけました。

→田舎暮らしのイナカクジラ:カーテンの隙間からの光漏れが眩しい時の対策方法を紹介

上のサイトではカーテンクリップの代わりにダブルクリップとネオジウム磁石を使っています。ダブルクリップの方が薄いので使う磁石の厚みが薄ければ効果がありそうです。

文房具のカチャ玉

取手を外したダブルクリップの代わりにうちに実家にたくさんあったガチャ玉という厚みのある書類を閉じるときに使う文房具を使うことにしました。挟み込むときには専用の器具が必要です。

ダイソーの強力マグネット

磁石はダイソーで購入しました。ネオジウム磁石でなるべく薄いものを選びました。 4 つ入りで 110 円です。

画鋲に強力マグネットをつけ上からマスキングテープを貼った

まずガチャ玉をカーテンにつけ、壁に当てて位置を決めて画鋲を打ちます。これにネオジウム磁石をつけて上からマスキングテープで留めます。

ガチャ玉がマグネットにくっつき壁との隙間を塞ぐ

カーテンがピタッと壁にくっつくようになりました。

賃貸などで画鋲が打てないのなら、ネオジウム磁石にコマンドタブを使って壁につけるとよいと思います。

これでほとんどのところは留まったのですが、カーテンレールに 1 番近いところや、配線が通っているところはどうしても磁石が弱く浮いてしましいます。そこで前回カーテン同士をくっつけて隙間が空いてしまったマグネットクリップをカーテン側に取りつけてみると磁力がアップしピタッと壁にくっつけることができました。

配線がある部分はカーテンクリップを使用

ニトリのすき間防止マグネットクリップは買って無駄かと思いましたが役に立ってよかったです。カーテン同士をくっつけるのだと厚みで光漏れしていましたが、壁とカーテンだと、窓枠から離れたところに画鋲を打てば光漏れはほとんどありません。

南と東のカーテンの隙間は目玉クリップで挟んで留めた

コーナーの光漏れはたくさんあった小さな目玉クリップでカーテン同士を留めました。

南と東側は何も映らないくらい暗くなった

南と東側はここまで暗くなりました。まだ北側窓のサイドから光漏れがあります。あとここまで暗くなって目が慣れるまで気がつかなかったのですが、北側窓の下からの光漏れがあります。

北側はサイドからの光漏れはなくなったが下からの光漏れが気になる

窓枠より 60 cm ほど長く作ったのですがそれでも光漏れしてしまいます。 5000 円をケチらないで床までの長さにすればよかったです。

ここまでやれば自作の防草シートフラットカーテンは必要ないのではないかと思い、また東側を半分だけ開けてカーテンを 2 重にしてみました。

防草シートのフラットカーテンを半分開けると東側でもサイドからの光漏れが気になる

もうこのレベルになるとコンデジでは違いのある写真が撮れないのですが、防草シートがない側のカーテンの生地から光が漏れてくるのがわかりました。あの防草シートも遮光に貢献しているようです。

北側窓のサイドからの光漏れ

北側窓のサイドからの光漏れの対策をしました。ここはリターン金具をつけたけれどカーテンの幅が足りず折り返せなかったところです。黒のマスキングテープを窓枠側のガラスに貼って少しでも光漏れを減らそうという魂胆です。

幅 10 cm のマスキングテープ

購入したマスキングテープは幅 10cm のもの。

ガラスのサイドに貼る

これを窓のガラス部分の窓枠側に貼ります。

東側のガラスにもマスキングテープを貼った

東側の窓も配線などがありカーテンが浮くので同じように黒のマスキングテープを貼りました。

北側窓の下側の光漏れ

カーテンを閉めると真っ暗

カーテンを閉め電気を消すとほぼ真っ暗です。カメラのでは真っ黒の絵しか撮れません。

北側窓の下側の光漏れが気になる

それでも朝起こしにいくと北側窓の下側から光漏れがひどいです。もう三脚なしのカメラでは撮れないレベルの光漏れですが。

南側はベッドが置いてあり、カーテンがそれより長いので光が漏れているのがわかりませんが、北がは何もないので光が漏れてしまってました。 200 cm までなら同じ値段だったので 200 cm でオーダーしたカーテンでしたが、こんなことならもう 5000 円出して床にズルるくらいの長さにすればよかったです。

ダイソーの強力マグネットとしっかり貼れてきれいにはがせる両面テープ

そこで追加でネオジウム磁石とコマンドタブをダイソーで買ってきました。ダイソーでコマンドタブの少量入りが売ってるなんて知りませんでした。

コマンドタブを半分に切って強力マグネットで壁に貼りつける

磁石が小さいのでコマンドタブを半分に切って磁石を貼りつける片側だけ磁石の形に切ります。これを壁に貼りました。画鋲とマスキングテープを使う方法よりこちらの方がスッキリして壁に跡が残る心配もありません。(誤飲には充分注意してください。)

配線近くだったのでしっかりつくようにカーテン側はニトリのカーテンクリップにしました。

余ったカーテンは目玉クリップで留めた

こんな感じでで余ったカーテンを小さな目玉クリップで留めました。このカーテンの余りはニトリのサイトで注文する際にカーテンレールの長さの 1.1 倍の値を入力するように書いてあったのでそのようにしたら余裕がありすぎたのです。遮光を目指す場合この余りのヒダが邪魔で 1.1 倍の余裕では多すぎなので、 1.03 〜 1.05 倍くらいの余裕があれば充分だと思います。

またなんか光漏れがひどくなった気がしたので防草シートのフラットカーテンのフックの位置を調整しようとしたらなんと端がめくれていました。これは光漏れするはずだわと思い、カーテンウエイトをホッチキスで両端に取りつけました。

防草シートの端がめくれてこないようにカーテンウエイトをホチキスでつけた

防草シートのフラットカーテンはあまり意味がないじゃないかと思っていましたが、ないと光漏れがひどくなるので大変だったけど作ってよかったです。

北側窓も真っ暗になった

対策後の北側の窓の写真です。真っ暗でもう三脚なしでは写真に何も写らないくらいになりました。紫に光っているのは防犯カメラの赤外線 LED です。対策して人間の目にはほとんど見えませんがデジカメのセンサーだと写ってしまいます。

ドアの隙間の遮光

ほぼ完璧に窓の遮光をして振り返るとドアの隙間から光漏れしています。ここは幅 5 cm のマスキングテープを縦に 1/3 で折りそれをドアの周りに貼ることにしました。

ドアの隙間からの光漏れに幅 5 cm のマスキングテープを 1/3 で折り返し貼った

電化製品の LED 等の遮光

エアコンの運転ランプの LED やベビーモニターの赤外線 LED を遮光しました。

エアコンの運転ランプの遮光

エアコンの運転ランプもマスキングテープとアルミホイルで遮光

エアコンの運転ランプの遮光は黒のマスキングテープとアルミホイルを使いました。赤と黄色の LED は黒のマスキングテープ 1 枚で遮光できたけれど、青色 LED はマスキングテープの上にアルミホイルを重ねさらに黒のマスキングテープを貼りました。

見守り用の防犯カメラの赤外線 LED の遮光

見守り用に使っている防犯カメラの赤外線 LED の赤色ライトも暗視機能はそのままに遮光しました。別記事に詳細をまとめました。

まとめ

シャッターがないのならカーテンは遮光 1 級のものを買った方が絶対に楽に遮光できます。家にあるものを再利用しようとすると手間とお金が余計にかかります。今回はニトリの遮光レベル 5 のカーテンをオーダーしましたが、それだけでは真っ暗にはなりませんでした。

安く済ませるなら、この遮光カーテンのブラックかブラウンに裏地ライナーをつければなんとか大丈夫かもしれません。保証はできませんが。

そしてできるなら掃き出し窓でも腰高窓でも裾は床につく長いものを選びましょう。カーテン下からの光漏れが防げます。カーテンの形状はフラットカーテンがおすすめです。ヒダからの光漏れがなくなります。

カーテンレール上からの光漏れを防ぐためバランスかカーテンボックスを取りつけるといいです。防草シートが余っていたのでそれを使いバランスをつくりましたが、段ボールにリメイクシートを貼って木目調にするのもありです。

また開け閉めがする部分は磁石で固定すると便利です。

サイトからの光漏れを防ぐために窓枠の中にいっぱいに防草シートのフラットカーテンをかけるのが意外に効果が高かったです。初めは余り暗くならずがっかりしましたが、地味にいい仕事をしてくれています。

結局はガラス側から防草シートのフラットカーテン、ニトリの遮光 1 級の遮光レベル 5 のフラットカーテン、遮光カーテンの順で 3 枚かけています。これに防草シートで作ったバランスで上からの光漏れを防いでいます。

ここまで遮光して昼寝の寝つきはどうなったのか気になると思いますが、なんとオーダーしたニトリの遮光 1 級のフラットカーテンを待っている 3 週間の間に昼寝がなくなりました。 2 歳 8 か月最後の日でした。でも 5 月に入り日の出が 4 時台と早くなって 6 時頃に目が覚めていたのが 7 時近くてまで寝てくれるようになりました。やはり快眠には遮光です!

ちなみにわたしも寝るときにアイマスクをするようになりました。明け方目が覚める回数が減りました。大人でも快眠には遮光が大事です。

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