トイレのうず

赤ちゃんにぐっすり眠ってもらって自分の睡眠時間を確保するためにジーナ式と呼ばれるネントレをしています。生後 8 か月終わり頃に離乳食を 3 回食にし軌道に乗ってきたのでついに 22 時の夜間授乳をやめた話です。生後  9  か月の記録を育児日記とメモ書きから書き起こしました。 5  月から  6  月にかけての記録です。

生後  9  か月の生活パターン

生後 9 か月の生活パターンは以下のグラフのようです。育児ノートというアプリから PDF に書き出したものを月齢別にまとめました。

生後 9 か月の生活パターン

やはり特筆すべきは 22 時半の授乳がなくなり 12 時間夜通しで眠るようになったことでしょう。早朝覚醒は相変わらずでその思ってもみなかった原因が明らかになりました。これについては後述します。そして昼寝の失敗が続いています。

生後  9  か月の平均的なスケジュール

生後  9  か月の平均的なスケジュールを書き出すと以下のようです。比較のために 6 〜 9 か月と 9 〜 12 か月のスケジュールも載せています。

生後 9 か月の平均的なスケジュールとジーナ式スケジュールの比較
日課 9 か月の平均 6 〜 9 か月 9 〜 12 か月
起床 7:00 7:00
着替え
7:00
着替え
授乳①・離乳食 7:20 7:00 7:00
朝寝 9:15/9:35
 ( 15 〜 25 分) 
9:30/10:00
9:00
 ( 45 分) 
9:30/9:45
9:15/9:30
 ( 30 〜 40 分) 
10:00
授乳②・離乳食 11:00/11:25 11:45 11:45
昼寝 12:30
 ( 2 時間) 
14:30
12:30
 ( 2 時間) 
14:30
12:30
 ( 2 時間) 
14:30
授乳③ 14:45 14:30 14:30
湯冷まし 16:20 16:15 16:15
離乳食 17:20 17:00 17:00
お風呂 18:00 18:00 18:00
授乳④ 18:20 18:30 18:30
就寝 19:00 19:00 19:00
授乳⑤ 22:30 (22:30)
お昼寝合計時間 2 時間 25 分 3 時間 3 時間

スケジュールは 11 時の授乳と離乳食を除き大体月齢通りのスケジュールに追いついてきました。離乳食が 3 回食になり朝ご飯も食べ始めたものの、まだ 11 時の授乳と離乳食がスケジュールの 11 時 45 分まで後退せず、生後 9 か月後半でも 11 時 25 分くらいに食べさせていました。

原著を取り寄せる

この頃「カリスマ・ナニーが教える赤ちゃんとおかあさんの快眠講座」を読んでいてどうしても気になるところがあり、翻訳するときに間違えたのか原著が間違っているのか気になって、イギリスから「 The New Contented Little Baby Book: The Secret to Calm and Confident Parenting 」のペーパーバックを取り寄せました。そして気になったところを見てみたのですが、版が新しくなっておりスケジュールもブラッシュアップされていて、わたしが疑問に思ったところは改訂されていて疑問はわからずじまいでした。

「 The New Contented Little Baby Book: The Secret to Calm and Confident Parenting 」は初版、 2 版、 3 版とあり、 2 版を訳したものが日本の「カリスマ・ナニーが教える赤ちゃんとおかあさんの快眠講座」のようです。そして取り寄せた 3 版のスケジュールは日本語訳の本とは微妙に変わっていました。特に 6 か月から上のスケジュールにてお昼寝の上限時間がもっと細かく設定してありました。具体的にはお昼寝の上限の合計が 6 〜 9 か月で 2 時間 30 分〜 2 時間 45 分、 9 〜 12 か月で 2 時間〜 2 時間 30 分に設定してあります。

22 時の授乳をやめ 12 時間夜通し寝

生後 8 か月の終わり頃に離乳食の 3 回食を始めて朝 7 時にミルクを飲む量が減ったので、 22 時の授乳をやめる方向でミルクの量を 20 ml ずつ減らして様子を見ました。ジーナ式のスケジュールでは 3 回食になるのは 7 か月で、 3 回食が軌道に乗ったタイミングで 22 時の授乳をやめるように書いてありますが、日本式の離乳食だと 3 回食になるのは 9 か月なのでそれまで 22 時に授乳を続けていました。早朝覚醒はするけれど自力で再入眠したりして空腹で起きている様子はないので 60 ml まで減ったところで 22 時の授乳をやめました。生後 9 か月と 8 日で 3 回食を始めて 12 日目でした。しばらくは習慣で 22 時半ごろもぞもぞ動いたり目を覚ましたりしましたが、そのうち起きなくなりました。

ミルクの摂取量の推移と離乳食

もうあまり意味がないですが粉ミルクの量を各授乳時間ごとに週別にまとめました。先述のとおり 40 週目から 22 時の夜間授乳がなくなりました。

(ml) 39 週目 40 週目 41 週目 42 週目
7 時 145 140 140 150
10 時 120 140 240 195
14 時 180 150 170 150
18 時 160 160 180 195
22 時 140
合計 745 590 730 690

グラフにすると以下のようです。

生後 9 か月の粉ミルクの授乳量の推移

一度 500 以下に減ったミルクの量が生後 9 か月と 8 日(ちょうど夜間授乳をやめたタイミング)で再び増えているのがわかります。

離乳食 3 回食で 5 倍がゆ 90 g 、タンパク質 15 g 、野菜 35 g と規定量以上食べ、しかも一度ミルクが 140 ml 程度まで減ったのに、 11 時の食後にミルクを 240 ml 飲むようになりました。離乳食が足りていないと判断して 5 倍粥を 110 g に増やしましたがそれでも 180 ml 飲みます。離乳食をどれくらいまで増やしたらいいのか検討がつかなかったので自治体の栄養相談に申し込みました。月に一度の開催なので生後 10 か月の月齢で相談にいくことになりました。相談したことは生後 10 か月の記事でまとめようと思っています。それでもまだ足りなそうだったので生後 9 か月後半から 5 倍粥から 3 倍の軟飯にして 90 g 食べさせました。

フォロミを飲ませたら粉ミルクを飲まなくなる

そして生後 9 か月の終わり頃、試しに満 9 か月から飲めるフォローアップミルクのぐんぐんを飲ませたら、はいはいを飲まなくなりました。ぐんぐんを 18 時の授乳であげて翌朝の授乳ではいはいをあげたら一口飲んで泣いて嫌がりました。しょうがないのでぐんぐんを作って無理やり飲ませたらなんとか飲んでくれたので、この日を境に粉ミルクは卒業しフォローアップミルクを哺乳瓶であげることになりました。粉ミルクをグビグビ飲んでいたので、まさかはいはいの味があまり好きでなかったとは思わなかったです。そして封が空いていないはいはいが 1 缶残ってしまいました。

朝寝の調整が難しい

生後 8 か月で朝寝を少し短くして、早朝覚醒や再入眠の有無で朝寝の時間を調整していたのですが、 生後 8 か月の終わりからそれでも昼寝を 1 時間半で起きてしまう日が続きました。それでそれぞれの場合の朝寝の時間を 5 分ずつ短くすることにしました。

  • 朝 7 時までしっかり眠れた日:朝寝 15 分
  • 朝 6 時くらいに起きてしまった日:朝寝 25 分
  • 朝 5 時台に起きたが二度寝できて 7 時半まで眠った日:朝寝 20 分

生後 9 か月半ばで朝寝を 25 分寝かせたら寝かせすぎで 14 時まで昼寝せず、朝寝を 15 分で起こしたら今度は昼寝はすぐ寝て 40 分で起きてしまうので疲れすぎでした。朝寝の調整が本当に難しいです。また朝寝がうとうとで終わることが多くなりました。

この昼寝の失敗は朝寝の時間は関係なく空腹が問題だったようで、生後 10 か月に入り 11 時の離乳食を目安量よりかなり上回ってあげるようになったら、 2 時間しっかり寝るようになりました。

歯ぐずりで後追い、はいはいし始めたので掛けシーツをなくす

生後 9 か月半が過ぎた頃、後追いらしきものが始まりました。 19 時の就寝時におやすみといって部屋を出ると唸って泣きます。初めはなんなのかよくわからなくて睡眠環境に何か問題があるのではないかと思い温湿度を整えたりしていました。その一環で生後 9 か月半ばではいはいができるようになったので、もしかして掛けシーツが気に入らないのではないかと思い、掛けシーツとして使っていたさらしとペットボトルを撤去しました。その日は環境が新しくなったので一通りベッド内をはいはいで探索して何か喃語をいいつつも寝ました。

次の日 19 時に寝かしつけたあと寝室の隣でものを探していたときに少し大きな音を立ててしまってギャン泣きになりました。縦抱きして落ち着け寝て起きたらまた会えることを説明してベッドに入れトントンで寝かせました。その次の日の就寝時もまた泣くのでベッドに入れた状態でトントンして少し落ち着いてきてから部屋を出ました。 4 日目には部屋を出ていく際少し泣くけれどすぐに治まりました。

どうやらこの後追いは歯ぐずりの一環だったようで、時期を同じくして 4 日で 4 本の歯が生えてきました。ジーナは歯ぐずりはないと本に書いていますが、確実に機嫌は悪くなります。そして機嫌が悪いと普段はあまり気にしていないことが気になるようになって今回の後追いのような態度につながるようです。

また膝立ちでつかまり立ちするようになったのでベビーベッドの高さを一番下にしました。柵が上下して開けられるようになっているため今まで底板で見えてなかった横棒が現れそれが気になって寝ません。昼寝は真っ暗ではなく薄明るいので余計に気になってしまうようです。

光漏れによる早朝覚醒、まさかの原因

生後 9 か月半ば、少しずつ起きる時間が早くなっていくのでまた遮光を強化しました。寝室入り口がガラス戸で遮光カーテンをしているのですが、カーテンレールの隙間から光漏れします。生後 8 か月で階段下の小窓にも遮光カーテンをして少しは光漏れが収まったのですが、夏至が近づき日の出が早くなりまた光が漏れるようになったようです。なので寝室入り口のガラス戸の上半分をダンボールで覆ってしまいました。これでカーテンレールとの隙間からの光漏れがなくなりかなり暗くなりました。

遮光を強化したにも関わらず、生後 9 か月後半で早朝 5 時台に目が覚めるのが続きました。かなり暗くなったはずなのにおかしいと思い、早朝部屋の様子を見に行ったらなんと壁と柱の隙間から光漏れしていました! 造りが古い家なので壁が土壁で竹を編んで土を塗って壁を作っており、その土が痩せて柱との間に隙間ができてしまっていたようです。この隙間をアルミホイルで大きめに覆ったら朝 6 時くらいまでは寝てくれるようになりました。たまに朝 5 時台に起きても再入眠しています。

トイレトレーニングを始めるか検討

子育ての参考にしている「トレイシー・ホッグの赤ちゃん語がわかる子育て大全」にトイレトレーニングを生後 9 か月から始めるのが推奨されていたのでおまるを買いました。西松屋の安いやつです。

トレイシーはイヤイヤ期になる前に定期的にトイレに座らせることに意味があるといっています。そしてトレイシーは普通のトイレに補助便座を使ってトレーニングすることを勧めています。メリットとしてはおまるから便器への移行のステップがなくなるのと、オムツの消費が少なくなるのと、うんちなど片づけの手間がなくなることを挙げています。

しかし「トイレのうず」なんていうサイト名でブログを書いていますが、うちは洋式トイレでもなければ水洗トイレでもない汲み取り式トイレなのです。ですから補助便座は使えないからおまるを使う必要があり、例えうまくおしっこやうんちがおまるでできたとしてもおまるを片づける手間がかかります。

トレイシーのトイレットトレーニングを実際やった人のブログを読むとオムツが完全に取れたのは 2 歳半前後のようです。

下記のブログの方の息子さんは生後 9 か月でから始めて 2 歳 1 か月でオムツがはずれたようです。

→砂漠のさすらい人:トレイシー式トイレトレーニング
→砂漠のさすらい人: EASY& ジーナ式実践編 <<2 歳 1 ヵ月& 5 ヶ月 >>

下記のブログの方の娘さんは生後 9 か月後半からトイレトレーニングを開始して外れたのは 2 歳 7 か月のようです。(この方が参考にしたのはトレイシーではなく「おむつなし育児」という本のようです。)

→ rikejo.net :生後 10 ヶ月でトイレでおしっこ・うんちをするのに成功した方法
→ rekejo.net : 2 歳児がたった 2 週間でトイレトレーニング完了するためにやったこと全て

1 年以上もトイトレに費やすのと、食後定期的におまるに座らせてその後始末を 1 年以上続けることを考えたら気が遠くなりました。トイトレはジーナの 1 週間でオムツを取る方法の方がうちの環境だとはるかに負担が少なそうです。ジーナは 1 歳半から 2 歳半くらいで昼間のオムツを取ることを目指しています。結局おまるは買ったものの箱に入ったまま積んであります。

また陽気がよくなってきてオムツが臭うようになったので低コストで臭わない方法を試行錯誤して編み出しました。

ミュージカルキッズランドを拡張する

ズリバイで行動範囲が広かったので、安全のためにミュージカルキッズランドというベビーサークルを生後 8 か月半ばから使っていました。しかし部屋を離れる時だけベビーサークルに入れるのだと遊んでいる途中だったりしたときはサークルに入れると少し泣くので、部屋全体を囲うことにしました。ちょうど中古で安く手に入ったので 6 枚パネルのセットを 3 つ分使って 3 畳分に拡張しました。

またこの頃ミュージカルキッズランドのパネルで音楽を鳴らすのがブームでした。そして膝立ちできるようになってプーメリーでも音楽を鳴らして得意げでした。時々同時に鳴らすことがあり頭が痛くなりましたが、機嫌がよいのでそのまま自由に遊ばせていました。

生後 9 か月のまとめ

生後 9 か月で離乳食が 3 回食になり、食べる量も増えたので 22 時の授乳をカットしました。 22 時の授乳は夫担当だったのでわたしの睡眠時間は変わりませんが、夫はずいぶん楽になったようです。体が大きくどこまで食べせていいものか悩んでいた生後 9 か月でした。

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