記事にするタイミングを逃したのだけれど実は iPhone を新しくしました。新しくといっても中古の iPhone SE を購入したのでバッテリが消耗していました。年末まで税別 3200 円で正規のバッテリにできるので交換してきました。その際なかなか正規サービスプロバイダの予約が取れなかった話です。
9 月に今まで使っていた iPhone 5s から iPhone SE に乗り換えました。買ったのは中古のものでちょうど新しい iPhone の発表がある少し前で今の相場よりお安く手に入れることができました。容量は iPhone 5s は 32 GB を使っていたのですが、それでは心許ないので 64 GB です。
iPhone 5s と SE を並べて写真を撮ってみましたがどこが変わったのか外見からはわかりません。
iOS 11.3 で導入されたバッテリーの状態を確認してみると 82 % でした。
「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」にて確認できます。
今年の 12 月まで電池交換が税抜き 3200 円(税込み 3456 円)と安いので交換しにいこうと購入時から思っていたのですが、いざ予約しようとしたら全然空きがないのです。うちから気軽にいけるサービスプロバイダは 1 件しかなく、平日も予約の空きがないのにはかなりびっくりしました。
夫の iPhone 6s の電池も交換しようと思っていたので予約が 2 枠ほしかったのですが、同じ日にいって交換してもらうとか無理そうです。
夫が空きをマメにチェックしてとりあえず夫の分だけ予約を取りました。わたしは機種変前の iPhone 5s が手元にあるので少し不便ですが宅配でのバッテリ交換にしても修理に出している間はなんとかしのげそうです。さらに夫がマメにチェックしてくれてなんとか平日の同じ日の近い時間に予約を入れることができました!(その前に取った予約はキャンセルしました。)
最初に予約できなかった時に検索で見つけた Apple のサービスプロバイダの予約状況を書いたサイトには 2 週間先まで予約可でバッチ処理で 9 時か 10 時にキャンセルによる空きが出る、とありました。しかし実際に予約を取ろうとマメにチェックしていると、予約可能なのは 1 週間先までだし、キャンセルは随時反映されていた感じです。システムが変わったのでしょうか?
予約した日に Apple の正規サービスプロバイダであるカメラのキタムラへ向かい夫と共に電池交換してもらいました。
電池の最大充電が 82 % だったので「バッテリー交換リクエスト」での交換となりました。ちなみに夫は 75 % と 80 % を割っていたのでリクエストではない修理としてのバッテリの交換となりました。
夫の分と合わせて待つこと 40 分ほどで交換が終わりました。
バッテリの最大容量が 100 % になりました。
交換後 2 週間ほど使っていますがやはり交換前より電池が持ちます。交換前は夕方には残量が 20 % を切っていて充電が必要だったのですが、交換後は寝る前でも 30 % くらいの残量がありますです。
予約が取りにくいみたいですが平日動けるなら予約のキャンセルを狙えばまだ交換できるかもしれません。あと直接お店に行って予約の隙をみて対応してくれるのにかけてみてもいいかもせれません。かなり待ち時間がかかるようですが。わたし達がバッテリ交換を待っている間も飛び込みの人達がやってきて番号札を渡されて再度来店を促されていました。 iPhone 6s 以降ならば来年から電池交換費用が 5400 円になりその差額が 2200 円なので、待つ時間や再度来店することを考えると年が明けてから交換するのもありだと思います。