予約していた M6 の Mac mini 2026 が 2026 年 9 月 22 日に届きました。 Apple Store でカスタマイズして、メモリ 32 GB 、 SSD 512 GB 、 10Gb Ethernet にしました。購入した動機やスペック、 Intel mac からの移行方法をまとめました。ほかにいろいろ記事にしてないものがありますが先に公開します。
目次
M6 Mac mini 2026 を購入した理由と注文したスペック
M6 Mac mini を購入した理由と注文したスペックをまとめました。
初売りで M4 Mac mini を買い逃がす
ずっと M4 の Mac mini 2024 がほしいといっていました。今年の正月の初売りで買ってしまおうかと思ったのですが、新型が出るのではないかと思いとどまってしまいました。その後 6 月 25 日に値上げされてしまい、しかもメモリが 32 GB まで増量できていたのが、 24 GB までになってしまいました。それ以上にするには チップ を M4 Pro にしなければならず、 30 万オーバーとなってしまいどうしようかと思っていました。
そうしたら 8 月 25 日になんと M6 の Mac mini が突如発表されました。お値段もさらにアップしてしまいましたが、 M6 でメモリが 32 GB まで選べるようになったので、これは買いだと思って発表 2 日後に予約しました。
カスタマイズした Mac mini のスペック
Apple Store でカスタマイズして注文した M6 Mac mini の構成は以下の通りです。
- チップ
- M6
- メモリ
- 32 GB
- ストレージ
- 512 GB
- Ethernet
- 10 ギガビット
メモリは積めるだけ積んで、ストレージは現在の外付け SDD の 起動ディスクの使用容量が 300 GB 程度あるので、 256 GB では辛いと思って 512 GB にしました。一番悩んだのが Ethernet です。標準で 2.5 ギガビット Ethernet がついてくるのです。現在のうちの宅内 LAN は 2.5 GbE で組んであります。なので標準で充分なのですが、 Mac mini 2018 同様 8 年使うとすると、途中で 10 GbE の環境に変わる可能性があります。 USB の Ethernet アダプターをつければいいじゃないかといわれそうですが、そうすると WOL (Wake on LAN) ができないのです。ということで、あとで後悔したくないので、 10 ギガビット Ethernet にしました。(宝の持ち腐れになる可能性がありますが。)
購入理由
購入理由としては写真現像ソフトの Luminar の動作が遅いのと、現在使っている Mac mini 2018 は Intel の CPU なので、 macOS 15 Sequoia までしかインストールできません。( macOS 26 Tahoe が Intel Mac 最後の OS となります。)徐々にですが Intel Mac にインストールできないアプリが増えてきました。
そしてこれが大本命なのですが、ローカルで AI を動かしたいと思っているからです。プリントやフィルムから業者にスキャンしてもらった写真がたくさんあるのですが、業者が行ってくれた色補正が生成 AI で人の顔や看板の文字などがおかしなことになってしまっているのです。
手作業で色補正していたのですが、 1 年経っても全然終わらないのです。このデータを元に機械学習させて色補正のモデルを作って、生成ではない AI でどうにか一括処理できないかと思っているのです。
Apple も Mac mini をローカル AI 推しで商品ページを作っています。そして OpenAI などは Mac mini を大量に購入して AI のデータセンターにしているようです。
届いた M6 の Mac mini 2026

ちっちゃい箱で届きました。 iHerb からの荷物より小さくてびっくりしました。

開封したところ。

Pasmo のカードと並べたところ。本当に小さいです。

歴代の Mac mini と重ねてみました。下から Mac mini 2018 、 Mac mini Early 2009 、 Mac mini 2026 です。

端子は前面に USB-C 2 ポートにヘッドホンジャックです。

背面は Thunderbolt 4 × 3 と HDMI 、 10 Gb Ethernet ( カスタマイズなしだと 2.5 Gb Ethernet) です。(チップを M5 Pro にすると Thunderbolt 5 になります。)

噂通り電源ボタンは底についています。まあほぼスリープ運用で電源切ることなんてほとんどないから関係ないんですけどね。
データ移行はアプリ以外を移行アシスタントを使用した

Mac mini 2018 Sonoma にてユーザーフォルダに置いていたデータを、外付け SSD に Data ボリュームを作成してそこに移しました。データ整理後の起動ディスクの使用容量は 371.2 GB でした。

DaisyDisk というアプリで確認したろこと、使用容量 473.1 GB のうち 271.3 GB は隠し領域でそのほとんどが Time Machine のスナップショットでした。

Intel Mac からの移行なので、移行アシスタントでアプリケーションは移行の対象から外しました。 Mojave から Sonoma にアップグレードしたときにクリーンインストールして必要なデータのみ移行したので、今回はあまりゴミはないだろうと判断しました。アプリは新しくインストールしないと ARM 対応の アプリがインストールされないことがあるからです。
Mac mini 2018 の Sonoma 外付け SSD で動かしていたので、その SSD を Mac mini 2026 に繋いで移行アシスタントでデータ移行したら 10 分程で終わりました。拍子抜けです。
移行後、 Apple Store でメモリや SSD 、 Ethernet 等カスタマイズしたものが、きちんと反映されているか確かめました。

リンゴマーク→「この Mac について」でメモリ 32 GB を確認しました。

続いて「詳細情報…」にて SSD の容量が 500 GB 程度あるのを確認しました。

「システムレポート…」をクリックして、「ハードウェア」→「 Ethernet 」にて「最大リンク速度」が 10 Gbps であることを確認しました。

アプリをインストールして起動ディスクの容量を確認すると 167 GB 程度でした。内蔵の SSD は 256 GB でも大丈夫そうですが、 512 GB にすると SSD の速度が速くなります。
→ AAPL Ch. : Mac mini (M6) 256GB モデルのオンボード SSD は 1 チップ NAND 構成で、 2 倍高速なストレージ性能は出ないので注意を。

スピードテストをしたところ、 Read も Write も 7000 MB/s 前後とびっくりするほど速かったです。 (256 GB の SSD は 3000 MB/s 程度のようです。)
この記事を書くのに使ってみましたが、普段の作業ではそんなに速さを感じません。ただ Luminar でノイズレス AI をかけたときはその速さに驚きました。




