1 階和室に DIY したテレビ台を設置し、テレビを見れるようにしました。
→テレビ台を DIY その 1 【計画・組み立て編】
→テレビ台を DIY その 2 【塗装編】
しかしこのテレビは夫が独身時代に購入したもので、アナログ放送のチューナーしか載っておらず、別にマスプロの地上 /BS/CS デジタルチューナー DT330 を設置しています。それゆえテレビを見る時に 2 つのリモコンを操作しなければならないのです。はっきりいって面倒です。マスプロのチューナーにテレビの電源の入り切りボタンがついているのですが、うちのテレビが Uniden をいうマイナーメーカーのため対応していないのです。
そこで夫が所有している壊れて使っていなかった SONY 学習リモコンを復活させて、快適にしようと分解修理してみました。リモコンの型番は RM-PL500D です。
まずは赤外線の信号が出ているかのチェックをしました。デジカメを通してリモコン送信部を見てみるとボタンを押した時に光るのがわかります。しかしボタンを押しても反応しないのです。いろいろなボタンを押してみると、チャンネル切り替えのマイナスのボタンを押したときだけ光が確認できました。これで基板が生きていることが確認できました。
押した時のボタンと基板の接触が悪いのだろうと予測できたので分解します。
分解は電池のフタを開けたところのネジ 1 か所を外し、側面のツメを外していきます。分解の難易度はそんなに高くありませんでした。同じく SONY のミニコンポのリモコンを分解したときの方が 100 倍大変でした。
→ SONY DHC-MD77 のリモコンが壊れたので中古品を購入 (RM-SE77)
基板を無水エタノールできれいにし、ボタンと上側のカバーは水洗いしてよく水気を拭き取りました。基板を拭いたキッチンペーパーがものすごく黒くなりました。
クリーニングしたあと分解したままの状態で、ボタンの集合体のゴムマットを基板の上に置き、電池を入れてボタンが効くか試してみました。ボタンを押すと赤外線を発する箇所が増えましたが、反応が悪かったりまったく反応しなかったりするボタンがあります。これはボタン裏側に塗装してあった導電性の塗料が取れてしまったのでしょう。これを復活させるにはボタンの裏 1 つ 1 つに両面テープでアルミ箔を貼るといいみたいです。
以前 100 円ショップで買ったアルミテープがあったのでそれを貼ることにしました。アルミテープの方が簡単だし、厚みが出ないのでよいかと思います。
また分解するのも面倒なので全部のボタン裏にアルミテープを貼りました。小さいボタンもたくさんありかなり細かい作業になりました。一番難しかったのは操作切替ボタンで、このボタンは点灯するので全面にアルミテープを貼ってしまうと、光らなくなってしまうのです。なのでボタンの左右のみにアルミテープを貼りました。あと貼ってもツルッと滑って貼りつかなかいことがあります。そういう場合はキッチンペーパーに無水エタノールを染み込ませて拭いて脱脂してやるとつきがよくなります。
これで元通りにしたら復活です。ボタンもきれいになりすっきりしました。
学習リモコンにテレビの信号と地デジチューナーの信号と Apple TV の信号を記憶させました。これでリモコンひとつでほとんどの操作ができるようになり便利になりました。
100 円ショップのアルミテープだと貼りつきがあまりよくないので、導電性をうたったアルミテープを購入するのもよいかもしれません。