インド旅行から帰ってきたらキッチンのシーリングライトが壊れていました。正確には旅行に行く前から調子が悪く、一段階暗くしていると点灯数秒後に消灯していまうので、一番明るくしてその場をやりすごしていたのですが、その明るい状態ですら数秒後に明かりが消えてしまう状態になってしまいました。蛍光灯の寿命がくるより先に回路がいかれたようですね。ちなみにこのシーリングライトは 2 年前に新調して取り付けたものです。
→キッチンの照明交換
蛍光灯の代替照明を検討
キッチンのライトがつかないとすごく不便です。ダイニング側のライトとシンク上の手元ライトと換気扇のライトの 3 つをつけてその場をしのいだのですが、不便すぎるのですぐに代替のライトを蛍光灯で検討しました。
壊れたのが東芝のものだったので、東芝で 2 年しか持たないなら、次はパナソニックのものしかないだろう、とカタログから選びました。蛍光灯で角型引掛シーリングなら電気工事が要らないというものです。(角型引掛シーリングの取り付け方向が照明器具の取り付け方向と同じことを以前撮影した写真から確認しました。)
気になるのは 32 形 Hf 蛍光灯を高出力点灯で 45 W として使っているところです。なんか壊れやすそうなフラグですね。しかし今どきは LED 照明ばかりで蛍光灯のものを探す方が大変なので仕方がないです。
Panasonic シーリングライト HFA1725E の取り付け
セールしていた楽天で注文して 4 日で到着したので早速とりつけ。まずは TOSHIBA スリム Next シーリングライト FVH94701NP を取り外します。
Panasonic シーリングライト HFA1725E の取り付けは天井にビスで本体を取り付ける必要があるので 2 人必要です。
本体を固定したら角型引掛シーリングにプラグを差します。(写真はプラグを回す前です。)
反射板を取り付け、蛍光灯を差し、カバーをつければ設置完了です。
点灯したところ。キッチンが前より明るくなりました。天井から明るくなるのに夫は違和感を持ったようです。