トイレのうず

ロングスリーパーなので、赤ちゃんにぐっすり寝てもらって、自分の睡眠時間を確保できるようにネントレをしています。 1 日のスケジュールはジーナ式で、赤ちゃんへの接し方はトレイシーを参考に子育てをしています。現在 7 か月の息子の生後 1 か月の頃の振り返りです。

全然スケジュールに乗れなかった新生児期の話は以下から。

ジーナ式を初めたきっかけは以下から。

生後 1 か月の生活パターン

生後 1 か月の生活パターンは以下のグラフのようです。育児ノートというアプリから PDF に書き出したものを月齢別にまとめました。

生後 1 か月の生活パターン

新生児期に比べると授乳時間が揃ってきてだいぶスケジュールに乗れてきました。

生後 1 か月の平均的なスケジュール

平均的なスケジュールを示すと以下のようになります。実際はお昼寝の中断が多く全然スケジュールに乗っていませんが。

1 か月の平均的なスケジュールとジーナ式スケジュールの比較
日課 1 か月の平均 1 週目 2 週目
起床・授乳① 7:00
(おむつ替えを
 挟んだ振り分け)
7:00
(搾乳挟んだを
 振り分け)
7:00
(搾乳挟んだを
 振り分け)
朝寝 8:30
 〜 
10:00
8:30
 〜 
10:00
8:30/9:00
 〜 
10:00
授乳② 10:00
(おむつ替えを
 挟んだ振り分け)
10:00
着替え 
11:00
10:00
着替え 
10:30
昼寝 11:30
 〜 
14:00
11:30
 〜 
14:00
11:30/12:00
 〜 
14:00
授乳③ 14:15
(おむつ替えを
 挟んだ振り分け)
14:00 14:00
夕寝 15:30
 〜 
16:45
15:30
 〜 
17:00
16:00
 〜 
17:00
授乳④振分 17:00 17:00 17:00
お風呂 17:55 17:45 17:45
授乳④ 18:20 18:15 18:15
就寝 19:00 19:00 19:00
授乳⑤ 22:30 21:45 22:00/22:30
授乳⑥ 3:00/4:00
(起きた時間に適宜)
(起きた時間に適宜) (起きた時間に適宜)

1 か月検診で体重が 4 キロを超えていたので、スケジュール的には 2 〜 4 週をやってるつもりでした。しかし 8 時 15 分くらいにあくびするから寝かしつけていたので、体力的には 1 週のスケジュールをした方がよかったのかもしれません。「カリスマ・ナニーが教える赤ちゃんとおかあさんの快眠講座」の 156 ページ に 2 〜 4 週目のスケジュールへのステップアップに条件がいくつか書かれていて、体重に目がいきがちですが、最後に「一度に 1 時間半は無理なく起きていられるようになった」というのがあります。この点から考えても 2 〜 4 週のスケジュールをやるのは無理があったのです。

上に書き出した平均的なスケジュールも 22 時の授乳時間が 23 時になっている以外はほぼ 1 週目のスケジュールになってしまっています。相変わらず規定のミルク量を一気には飲めないので、この頃から起きてすぐおむつ替えをするのではなく、半分くらいミルクを与えてゲップをさせおむつ替えをしてから残りミルクを与えていました。(記録では分けて入力しなかったので 1 回で飲んでいるように見えます。)当時は気がついていませんでしたが、これってジーナのいうところの振り分けですよね。そしてよく読むと 1 週目のスケジュールは 14 時以外のすべての授乳で振り分けになってるんです。なのでやはり 1 週目のスケジュールをやるべきだったんです。

ミルクの量をコントロールすることでジーナ式のスケジュールに乗せる

新生児期はディマンド・フィードに陥ってしまい、そこからトレイシーの 3 時間毎の EASY をしてなんとかリズムがついてきました。 1 か月になって少し経ったある日、なんとなくジーナに乗りそうだと思える日があってそこからはジーナ式のスケジュールを意識しました。この頃になるとどれくらいの量のミルクを飲んだらどれくらいの時間でお腹が空いて起きるかわかってきたので、まずは次の授乳時間まで持つ量のミルクを与えジーナ式のスケジュールに乗せました。これでお腹が空いたら起きるので昼寝の合計時間がコントロールできます。その後ジーナ本に書いてあるミルクの量を参考に夜間を減らしていきました。全体のバランスを見つつまず増やすのは 7 時と 10 時と 22 時で、 22 時の上限は 180 ml です。

カリスマ・ナニーが教える赤ちゃんとおかあさんの快眠講座」の 82 ページに与えるミルクの量の例が出ているのだけれど、日本の赤ちゃんでは全然飲めない量が載っています。なのでその割合を参考に自分でミルク量を割り当てました。新生児期にミルクを与えてみて、成長曲線ど真ん中の我が子はミルク缶に書いてある量をその月齢の最後の週に飲めるようになるとわかったので、 8 週目に 1 か月の目安量の 140 ml × 6 = 840 ml を飲むように組んでみました。(あくまで目安量だけれど今見るとちょっと 14 時の増やし方が少ないですね。)

ミルクの増やし方の目安
(ml) 4 週目 5 週目 6 週目 7 週目 8 週目
7 時 120 140 140 150 160
10 時 120 120 140 150 160
14 時 80 80 80 100 100
17 時 100 100 100 100 100
18 時 100 100 100 100 100
22 時 120 140 140 140 160
3 時 80 80 80 80 60
合計 720 760 780 820 840

実際に飲んだのが下記です。

実際に飲んだミルクの量の週平均
(ml) 4 週目 5 週目 6 週目 7 週目 8 週目
7 時 140 150 160 160 180
10 時 140 150 150 160 160
14 時 100 100 100 100 110
17 時 100 100 100 100 110
18 時 100 100 100 110 110
22 時 140 150 150 150 160
3 時 80 80 80 70 60
合計 800 830 840 850 890

作った目安より多めに飲んでいます。 8 週目から成長期でぐっと授乳量が増えました。

生後 1 か月の粉ミルクの授乳量の推移

上図は粉ミルクのトータル摂取量のグラフですが、全体的には右肩上がりで成長期で日によって摂取量が増えたりしています。

相変わらずゲップに苦しむ

この時期もスケジュールに乗ってきたとはいえ、ゲップを出さないと寝てくれないし寝ても 30 分〜 1 時間で泣いて起きてしまいます。授乳が終わったら 40 分くらい体勢を変えつつひたすらゲップをさせていました。昼間は授乳後脇腹等をさすってゲップをさせてから一度座布団に横にして、ガスの配置が変わったらうっうっと短く唸るので、それを合図にまた抱き上げゲップをさせるのを何回か繰り返してガスを抜いていました。夜は夫担当で夫の方がゲップの出し方がうまいので、夜の方がまとめてがっつり寝てくれました。

それでもガスが残っていることがあり、寝始めて 30 分くらいで泣いて起きたときはゲップがしたいで、 1 時間以上のときはおならがしたいだと徐々にわかってきました。ゲップの場合は縦抱きでさすり、おならの場合は脚を持って腰回しをして、無事にゲップかおならが出れば寝てくれました。しかしそのサインに気づくのが遅れてギャン泣きになってしまうと再入眠が難しくなるので、なるべく早く対応するべく 19 時の就寝後は 1 時間半程度隣の部屋で待機していました。(この時期は待機している間にこのブログを更新していました。)また成長すると内臓の配置が変わりゲップポイントも変わるらしく、前の日まで有効だったさすり方ではゲップが出なくなることも多数ありその度に難儀しました。

しかしギャン泣きしたからといってすべてがゲップやおならがしたいというわけではありませんでした。ギャン泣きしたら横抱きして背中を高速トントンして落ち着けば寝ぐずり、嫌がったらガスと原因を切り分けて対処していました。

胃軸捻転を疑う

1 か月の終わり頃、あまりにお腹が痛そうに泣き叫ぶので夫がおかしいと思って調べたところ胃軸捻転という病気を見つけました。症状がまさにぴったりでした。詳しくは別記事にまとめるとして、対策はゲップ・便秘対策と同じですが、具体的には以下です。

・ゲップは授乳後 40 分くらいかける
・ガス対策はロイテリ菌
・授乳はおむつ替えを挟んだ振り分け
・便秘にならないように白湯を飲ませる

胃軸捻転は成長共に 2 〜 3 か月で自然によくなることが多いということです。成長するためには寝ないと成長ホルモンが出ないのでどんな体勢でも寝てくれ、とネントレの基本中の基本のベッドで寝るはギャン泣きのときは無視していました。ガスの具合で寝られる体勢があるのでラッコ抱きや脚の上に座布団を載せてそこでうつぶせ寝もさせました。そのまま授乳クッションの上に移したりしましたが、うつ伏せ寝は見張っておく必要があるのでその場は離れられません。

お昼寝も寝室で、起きるときはベッドで

新生児期は辛すぎてお昼寝はリビングとして使っている座敷でさせていたことが多かったのですが、ジーナ式のスケジュールが軌道に乗り始めた 1 か月半ば前から朝寝、昼寝は寝室へ連れていくことにしました。ひたすらトレイシーの「赤ちゃんとママが安眠できる魔法の育児書」にある眠いのサインを参考にして、あくびが出たら寝室へ連れていき寝かすのを繰り返していました。

お昼寝でギャン泣きで起きて、ラッコ抱きや立膝で寝てしまったり、ゲップやおならが出ず再入眠もできなくて次の授乳時間がきてしまった場合、そのまま抱っこしてリビングへ移動するのではなく、一度ベッドに入れてからカーテンを開けてお昼寝の終了としていました。この習慣のためか「寝るときはベッド」ということが赤ちゃんなりに理解できたように思えます。

ベビーモニターを導入

この時期からベビーモニターを導入しました。必要だろうと妊娠中に購入していたのにセッティングしていなかったのです。妊娠中も辛いですが産後の方がもっと辛いので、ベビーモニターのセッティングをしておけばよかったです。

購入したのは Ctronics というメーカーの防犯カメラです。 Amazon タイムセールで 3200 円だったので買いました。自宅の QNAP の NAS をサーバーにしようと思っていたので Onvif 対応のものを選んだら手頃なのがこれくらいでした。(現在は品切れになっています。)

トレイシーはベビーモニターは捨てなさいと書いていますが、家の構造上ダイニングにいると赤ちゃんが泣いていてもその声が聞こえてきません。疲れもあって泣き声の空耳が聞こえたりしていました。泣いているかもと思ったら階段下までいって泣き声を確認していたのですが、ベビーモニターがあれば気にする必要がないのですごく楽になりました。

またお昼寝(特に朝寝)の終了時刻に起こしにいくと、すごく機嫌が悪くうだうだ文句をいわれることがありました。(口調がわたしそっくりなので文句をいっているとすぐにわかりました。)しかしベビーモニターを導入してからは、お昼寝の終了時間前後でもぞもぞ動いたタイミングで起こすと、眠りが浅くなっているため機嫌よく起きてくれるようになりました! 文句をいわれるのが地味にストレスだったので快適になりました。

背中スイッチは声かけで発動させない

この頃の寝かしつけは、ぐずっていた場合は高速トントンやおしゃぶりで落ち着け、抱っこでうとうとしたらベッドに移動し、おくるみをするというものでした。うとうとしていてもベッドに寝かせると起きてしまうといういわゆる背中スイッチに困っていました。でもある日ベッドに寝かせる際に「ベッドに戻りますよ」とか「おくるみしますよ」とか声をかけたら、一瞬目を覚ましますがそのまま寝て背中スイッチが発動しませんでした。

生後すぐの入院中からトレイシーが「赤ちゃん語がわかる魔法の育児書」で提唱している赤ちゃんに何かするときには一声かけ予告してから行うのを実践していたにも関わらず、ジーナが本に書いている寝室では目を見ずに話しかけないに引きずられて寝室では無言だったので、やっていることが統一されておらず息子を混乱させてしまっていたようです。何かするときに声をかけることで、何かが起こってもお世話している人がやっていることだ、と息子は認識してくれていたようで、ベッドに入れるときに少し目を覚ましますが泣くことはなく眠りに入りました。原書は確認していないけれど、多分ジーナの書いている話しかけないは Talk でトレイシーの書いている声かけは Tell なんだと思います。

スワドルミーは封印しておくるみ

スワドルミーだとガスで苦しんでいるときに自由に体が動かせないため余計に泣くのでスワドルミーは封印して、出産祝いに頂いたエイデンアンドアネイのおくるみで全ぐるみや半ぐるみや片手だしなどその時に応じた包み方で寝かせていました。寝つくときのモロー反射で起きることは防いでくれて、ゲップかおならがしたいと起きたときは力一杯動けば緩むのである程度自由に動けるようになります。また 1 か月の終わりからタオルを股に挟んで横向きに寝かせるタオル横向きおくるみで比較的長く寝てくれるようになりました。(タオル横向きおくるみについては別記事にてくわしく説明するつもりです。)

タオル横向きについては下記の記事で写真入りで説明しています。

ジーナは 6 〜 8 週で半ぐるみで寝かせるように「カリスマ・ナニーが教える赤ちゃんとおかあさんの快眠講座」の 192 ページで書いていますが、多分これはハンドリガードをするようになって手を自由に動かせるようになったら、ということなんだと思います。(ジーナの本に出てくる赤ちゃんは発達がかなり早めです。欧米の赤ちゃんは発達が早めなのでしょうか。)先に書いたように息子はこの時期半ぐるみか片手だしでしたが、これは苦しんだとき左手が動かないと気分が悪いみたいなので半ぐるみにしていただけで、ハンドリガードができるようになったわけではありません。

おしゃぶりが癖になるのでは?

このあたりから眠るときに口をパクパクさせておしゃぶりを要求するようになりました。おしゃぶりが癖になるんじゃないかと思いつつ静かに眠ってくれるのでおしゃぶりをさせて寝かしつけていました。でもおしゃぶりが落ちて起きることもあり一長一短といったところです。

ジーナはおしゃぶりは落ち着けるために使うのは OK でベッドの中では使わないと書いています。一方トレイシーはおしゃぶりを積極的に使う派で、寝ている途中におしゃぶりが口から落ちて泣くようなら小道具となっているので改めた方がよいと書いています。やめる時期は 3 〜 4 か月が最適で 8 か月以上になると落ちたおしゃぶりを自分で口に戻せるようになるのでやめさせるのは難しいと書いています。

ジーナのいう通りベッドの外でおしゃぶりを使いベッドに入れるときに口から外すのを何度か試しましたが、口から外すともれなくお腹の痛みで泣いたので、トレイシーも 3 〜 4 か月でやめればよいといっているし、とにかく眠ってほしかったのでおしゃぶりをしてベッドに入れて寝かせていました。

気分転換は iPhone で動画を観ること

とにかくお腹が痛くてギャン泣きされた生後 1 か月でした。例え立膝やラッコ抱きで寝てもベッドに移動するのに失敗した場合はその場を離れられないため自分の時間(トレイシーの言うところの Your Time )がなく精神的に辛かったです。動かないで気分転換ができることをするしかなく、 iPhone で動画を見て気を紛らわせていたのですが、 iPhone 5s を使っていたため動画がカクカクするので思わず中古で iPhone SE を購入してしまいました。イヤフォンを常にポケットに入れておいて息子が寝入ったら動画を見て気分転換していました。

2 か月の様子は以下からどうぞ。

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