トイレのうず

息子をジーナ式というネントレのスケジュールに沿って育てているのですが、ひとり寝させるのに重要なのは遮光です。光漏れがあると早朝覚醒してしまいますし、 1 歳すぎると昼寝の寝つきも悪くなります。その遮光の遍歴を生まれる前から 2 歳 9 か月までを記事にしました。

どれくらいの暗さを目指すのか

カリスマ・ナニーが教える 赤ちゃんとおかあさんの快眠講座」の旧版 18 ページ、改訂版 22 ページに以下のような記述があります。

明かりを消してカーテンを引いたら、部屋の反対側に誰かがいても見えないくらい暗くなければいけません。

これが結構ハードルが高いのです。新生児のうちは明るくても寝るので、この重要性に気づいていなくて、冬を越し夏至が近づくにつれて早朝覚醒に悩まされました。初めから完璧に暗くしたほうが絶対に楽です。

出産前に行った遮光

息子を寝かせている部屋は家の東側で北側に窓があります。

南側のガラス戸で縁側のカーテンを閉めてもこの明るさ

そして南側に縁側があり、そことの仕切りがガラス戸なのです。縁側のカーテンを閉めてもこの明るさです。

曲がるカーテンレール

なのでまず曲がるカーテンを購入して、部屋の内側に遮光カーテンを設置しました。

遮光カーテンでガラス戸を覆う

遮光カーテンは夫が一人暮らししていたときに使っていたものをかけました。

北側の腰高窓も遮光カーテンで覆うが下からの光漏れがひどいので棒を渡して抑えている

北側の窓にも遮光カーテンを設置しました。腰高窓は下から光が漏れるのでバーを渡してカーテンを抑えています。両方のカーテンを閉めたらこんな感じです。

カーテンを閉めたときの南側ガラス戸の様子
カーテンを閉めたときの北側ガラス戸の様子

南側は縁側のカーテンと 2 重になるのでそこそこくらくなりますが、北側は 2 級遮光だからかなり明るいです。なので以下の遮光を謳っている裏地ライナーを購入して裏に取りつけました。

ジーナのいう顔が見えないくらい真っ暗ではありませんが、この状態で病院から家に帰ってきて寝かせていたのですが、新生児のうちは寝てくれました。

生後 2 か月:カーテンレールの上を裏地ライナーで塞ぐ

しかし生後 2 か月くらいになり目がよく見えるようになってくると、キョロキョロして昼寝からの再入眠が悪くなりました。そこで裏地ライナーの余り布を二重にして細い棒を通してたわまないようにしてから、カーテンレールの上に画鋲で止めて光漏れを防ぎました。(写真は裏地ライナーを別の場所に移したのでタオルをかけいる写真です。)

上からの光漏れを防ぐため遮光裏地を 2 重にしてかけた(写真はタオル)

生後 5 か月:カーテンでの遮光は諦め雨戸を閉める

遮光をいろいろやっていたのですが、実はこの部屋の窓には雨戸がついているのです。なんとなく昼寝から起こすときにカーテンを開けて光で自然に目を覚まさせたいと思っておりカーテンにこだわっていましたが、それでは早朝覚醒してしまうので、生後 5 か月の後半から就寝時は素直に雨戸を閉めることにしました。 2 月頃の話で冬至が近かく日の出が遅かったですが、それでも早朝覚醒してしまったのです。(カーテンの裏地ライナーは断熱に役立っています。)

生後 8 か月の 4 〜 5 月頃:階段下からの光で早朝覚醒

日の出が早くなってきた 4  月から  5  月の生後 8 か月頃のことですが、また問題が起きました。北側の窓と南側の縁側の雨戸を閉めても、ガラス戸が階段に面しており 1 階の小窓の光が早朝遮光カーテンの隙間から漏れるのです。特にカーテンレールの曲がっているところからの光漏れが激しかったので、厚紙を切って貼ったりしました。あと階段下の小窓にも余っていた遮光カーテンをつけ、カーテンレール上からの光漏れ防止のために北側窓につけていた裏地ライナーの切れ端を移動させてつけました。

1 階の階段下小窓に遮光カーテンをかけ上からの光漏れを防ぐために裏地ライナーをかけたところ

余りもののカーテンなので色が左右で違うのはご愛嬌。

夏至前の一番日の出が早い 5   月から   6   月にかけての生後  9  か月半ばは、それでもダメだったのでガラス戸の外側からダンボールを貼りました。これでレールの上からの光漏れはなくなりかなり暗くなりました。

生後 9 か月の 6 月頃:柱と土壁の隙間から光漏れ

かなり暗くなったはずなのに、生後 9 か月後半の夏至前の一番日の出が早い時期である 6 月頃に、早朝覚醒が続くので朝様子を部屋に見にいきました。

柱と土壁の隙間から光が漏れてくる

するとなんと柱と土壁の間から光漏れしていました。(写真は露出をかなり上げています。)

柱と土壁の隙間からの光漏れをアルミホイルでふさいだ

その場はアルミホイルで穴をスリットを大きく塞いで、時期を見て土壁の隙間を埋めました。

1 歳 2 か月の 10 月:昼寝も雨戸を閉めると寝つきがよくなった

また 1 歳 2 か月頃の 10 月に台風で昼寝の時間も雨戸を閉めた状態にしたら昼寝の寝つきがよかったので、それ以後昼寝の時間も雨戸を閉めることにしました。

1 歳 9 か月の 5 月頃:ガラスの引き戸に遮光シートを貼る

しかしそれから 1 年後また問題が起きます。 1 歳 9 か月の 5 月頃、それは梅雨になり湿気でダンボールがたわんで引き戸が開かなくなるのです。なので結局遮光シートを 3 枚のガラス戸のうち階段に近い 2 枚に貼りました。

1 階の階段下の小窓からの光漏れ防止のためガラス戸に遮光フィルムを貼った

ここからいえることは、ガラス戸の場合いろいろ試行錯誤しないではじめから遮光シートを貼ったほうが早いですよということです。そしてどうしてもうまくカットできなくて遮光シートと建具の隙間から光漏れするので、さらに遮光カーテンで覆うのがベストです。

1 歳 9 か月の 5 月頃:引き戸と壁の隙間をふさぐ

また同じ頃大きくカーテンで覆っているものの、引き戸と壁の隙間から光漏れするので以下のページを参考に、幅広の黒のマスキングを縦に 1/3 に折りそれを引き戸の側面に貼りつけました。

→ねんねママ WEB :引き戸や障子の寝室の遮光対策 〜隙間を埋めて朝までねんね〜

ガラスの引き戸と壁の隙間からの光漏れ防止のために幅広の黒のマスキングを折ったものを引き戸側面に貼る

家電の運転ランプも遮光する

もちろんエアコンや加湿器などの温湿度計を保つ機器の電源ランプ等も黒のマスキングテープとアルミテープを併用して遮光しています。それはこちらの記事にまとめてあります。

ベビーモニターとして使っている見守りカメラの赤外線 LED が赤く光ってしまうのも対策しました。別記事にまとめる予定です。

ベビーモニターの赤外線 LED の遮光について記事をまとめました。

まとめ

ジーナが遮光は徹底的にしろといっているのは、問題の切り分けで光によって起きてしまうことを除外できるからです。新生児のうちはそこまで暗くなくても寝てくれますが、生後 2 〜 4 か月頃に目が発達してよく見えるようになるにつれて光に敏感になってきます。 日の出が早くなる 5 月頃に早朝覚醒し出したらほぼ原因は光漏れです。そして 1 歳を過ぎて昼寝をなかなかしなくなってきたときに、真っ暗な部屋だとすんなり寝てくれるので、スケジュールにのりやすいのも利点だと思います。

父が倒れて実家に長期間滞在することがあるのですが、その時寝かせている部屋は遮光が甘々なので、昼寝の寝つきがほんとうに悪いです。真っ暗なら 10 分程度で寝るところが 30 分以上起きています。雨戸がついていない実家でも遮光をがんばっているのでまた記事にします。

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