トイレのうず

千鳥饅頭争奪戦

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数日前、我が家にお中元で福岡銘菓「千鳥饅頭」が届いた。姉を除きこの饅頭が大好きな我が家では争奪戦が起きた。出遅れたわたしは昨日今日とラストスパートをかけて 4 つお腹に収めたのだが、最後の 1 つの争いは醜くて、ここでご紹介できるものではない。
母は「物足りないわ」といって「電話してお取り寄せしようかしら」といっていた。同じく物足りないと思っていたわたしは、ネットで電話番号しらべてあげるよ、といつもならしないであろう親切をする。調べていたら、なんと楽天で普通に売ってた。

でもいろいろ調べていたら、他にも千鳥饅頭を売っているサイトがあり、微妙に値段も違う。?と思って検索すると、なんと千鳥饅頭を作っている会社は全国に 4 つあるらしい。福岡に 2 社、大阪と東京に 1 社つづ。いろいろ複雑な大人な理由があるらしく、なぜ 4 社に別れたのかはわからない。
4 社は同じ商標、同じロゴで千鳥饅頭を製造してるが、その味は微妙に違う。東京や大阪で買っても九州で手に入れた千鳥饅頭の味とはほど遠いのである。あえて順位をつけるなら、福岡>東京>大阪、の順である。福岡の 2 社については見分けが難しい。というか福岡に千鳥饅頭を作っている会社が 2 社もあったことを今日知ってかなり驚いている。 1 社は飯塚に本社があり、もう 1 社は福岡市に本社がある。よくサイトの写真をみていると、どうも化粧箱の柄が違うみたいだ。どっちも見たことがあるから、どっちも食べたことがあるのだと思うけれど、味は大してかわらなかったから、どっちで買ってもよかったんだけれど、今回いただいたのが飯塚の方だったのと、飯塚の方が大元だというので飯塚のチロリアンから今回は取り寄せすることにした。
化粧箱なしの袋入りだと 100 円安いので家で食べるには十分である。あと、洋菓子のチロリアンも一緒に注文しておいた。
それから数時間後、楽天イーグルスが勝ったから楽天ポイント 2 倍のお知らせメールがやってきた。もう少し悩んでから注文すればよかったよ。

ちなみにどんな饅頭かというと、皮が香ばしく、中はぽろっとした白あん。好みは別れると思うが好きな人にはたまらない。

Wikipedia  千鳥饅頭


千鳥饅頭  10 個入袋 【簡易包装・家庭用】

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