実家の床下収納の取手が割れて危ないので新しいものに交換しました。忙しくて記事にできていなかったですが、作業をしたのは去年 10 月のことです。
スリッパの底が破けたのは床下収納の取手が割れていたから
去年は祖母と姉の遺品整理で長く実家に滞在していたのですが、ある日スリッパの裏の布がビリビリに裂けていました。
原因がわからなかったのですが、どうやら台所の床下収納の取手が割れておりそれに引っかかって破けたようです。
これが床下収納の取手です。一見普通に見えます。
しかし左側の取手を出しフタを持ち上げると下の写真のようになります。
戻したときにうまくハマれば問題ないようですが、ズレると鋭利になりスリッパを破くようです。息子は裸足で生活しているのでとても危ないです。
新しい取手を注文と取りつけ
そこで Amazon で取りつけられそうな床下収納の取手を適当に見繕って注文しました。こういう取手のことを「ダイカスト半回転取手」というようです。
そしたら発送先を間違えて自宅にしてしまったので、自宅に帰った時に実家に持ってきました。買ったのは下記のものです。
サイズは 96 × 28 mm でネジとネジの間は 81 mm です。
床下収納のフタを開けてみると裏から止めてあるネジが 1 本なくなっており、無理な力がかかっで土台の部分が割れたと推測できます。
もう片方のネジを外して取手を取り外しました。左が取り外した取手で、右が購入した新しい取手です。
穴に取手をはめます。詳細にサイズを測らず注文したしたのですがサイズが合ってよかったです。
裏からネジ止めして終わりです。今回のはカバーがついておりホコリが床下収納に落ちないようになっています。ただプラスチックなので耐久性はどうかわかりません。
同じような取手を買ったつもりでしたが、元からついていた取手はつや消しだったらしく替えた部分がピカピカしてちょっと目立ちます。まあ許容範囲ですが。しかしこれでもうスリッパがビリビリになることもありません。